バンブー仕上げモデルの販売を再開

Celsus Sound、スピーカー「SP-One」を値下げして販売再開。ホワイト仕上げも追加

公開日 2018/01/29 11:59 編集部:成藤正宣
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フューレンコーディネートは、Celsus Soundのブックシェルフ型スピーカー「SP-One」ホワイト仕上げモデルを2月9日より発売する。また同時に、昨年11月にいったん販売を終了していたバンブー仕上げモデルを再発売する。

・バンブー仕上げ/アクティブモデル「SP-ONEB/A」:¥66,000(税抜/ペア)
・バンブー仕上げ/パッシブモデル「SP-ONEB/P」:¥52,000(税抜/ペア)
・ホワイト仕上げ/アクティブモデル「SP-ONEW/A」:¥59,000(税抜/ペア)
・ホワイト仕上げ/パッシブモデル「SP-ONEW/P」:¥46,000(税抜/ペア)

新発売のホワイト仕上げモデル

再発売されるバンブー仕上げモデル

「SP-One」は低ボリューム時の優れたニアフィールド特性と広大な音場、安定した低域が特徴というブックシェルフ型スピーカー。アンプと接続するパッシブスピーカーモデルに加え、パワーアンプとBluetooth4.0ワイヤレスレシーバー/トランスミッターを内蔵するアクティブモデルの2種類が用意されている。

バンブー仕上げ/アクティブモデル背面

バンブー仕上げモデルはキャビネットに高密度竹材、正面パネルにアルミニウムを採用。2016年10月から発売され、その後2017年11月にいったん製造を終了していたが、今年に入りメーカー新工場が稼働したため再発売が可能になったという(関連ニュース)。またキャビネット内部の仕様変更により、価格を以前より抑えることに成功している。

ホワイト仕上げモデルは、キャビネットにホワイト塗装を施したHDF(高密度繊維板)を採用する新仕様となる。

いずれのモデルも、3.5インチカーボンファイバーコーンとカスタム設計磁石、ダブルリング設計を採用するウーファーを搭載。トゥイーターにはソフトドームを採用するホーンロード型ドライバーを搭載し、フラットな周波数特性を実現するためクロスオーバー周波数を低めにとっている。またキャビネットは2重構造で、バスレフ方式をとっている。

いずれのモデルもカーボンファイバーウーファーを搭載する

再生周波数帯域は50Hz〜20kHz、能率88dB、インピーダンス6Ω、電力定格は60W。アクティブモデルの内蔵アンプ出力は30W×2RMS、Bluetooth対応コーデックはaptX。

外形寸法は130W×195H×180Dmm、質量はアクティブモデルが2.3kg、パッシブモデルが2kg。

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  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドCELSUS SOUND
  • 型番SP-ONEW/A
  • 発売日2018年2月9日
  • 価格¥59,000(税抜/ペア)
【SPEC】●再生周波数帯域:50Hz〜22kHz ●インピーダンス:6Ω ●電力定格:60W ●能率:88dB ●入力:Bluetooth、ラインイン ●電源:ACアダプター(DC19.5V、3.16A) ●その他:外部アクセサリーのための5V DC充電ポート ●外形寸法:130W×195H×180Dmm ●質量:2.3kg
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドCELSUS SOUND
  • 型番SP-ONEW/P
  • 発売日2018年2月9日
  • 価格¥46,000(税抜/ペア)
【SPEC】●再生周波数帯域:50Hz〜22kHz ●インピーダンス:6Ω ●電力定格:60W ●能率:88dB ●外形寸法:130W×195H×180Dmm ●質量:2kg