製品の特徴やヘッドシェルとリード線の組み合わせによるテスト

「季刊analog」60号が6月15日に発売! 特集は『カートリッジの奥義を知る』

公開日 2018/06/11 15:46 季刊・アナログ編集部
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アナログ再生にまつわる様々な魅力を取り上げた『季刊analog』。その最新号となる60号が6月15日に発売となります。本誌では特集企画として、カートリッジ本体の魅力を中心に使いこなしのポイントやグレードアップまで含めた「カートリッジの奥義」をお届けします。

『季刊analog』60号は6月15日発売

メーカーや設計者が目指しているカートリッジの音質傾向や特徴、製品の魅力についての解説や、ヘッドシェルとリード線の組み合わせによるそれぞれのテストを井上千岳氏・炭山アキラ氏が行いました。本誌ならではの視点による詳細なレポートをお楽しみ下さい。


■今号の特集で取り上げているカートリッジ

1.ORTOFON「MC-Q30S」
2.acoustical systems「aiwon」
3.LINN「KRYSTAL」
4.ZYX「Ultimate-Airy-X」
5.PLATANUS「Platanus 2.0S 」
6.ACCUPHASE「AC-6」
7.DS AUDIO「DS-W2」
8.Phasemation「PP-2000」
9.TOPWING「青龍」
10.AUDIO-TECHNICA「AT-ART1000」
11.van den hul「The Crimson XGW」
12.My Sonic「Signature Platinum」
13.IKEDA Sound Labs「9xx」

■井上千岳氏が使用したヘッドシェルとシェルリード線

(1)『ヘッドシェル』:オルトフォン (LH-9000) +『リード線』:ゾノトーン(8NLW-8000PRE)
(2)『ヘッドシェル』:マイソニックラボ (SH-1Rh)+ 『リード線』:フルテック(LA SOUECE101)
(3)『ヘッドシェル』:ゾノトーン (Z・SHELL 10) + 『リード線』:ゾノトーン(6NLW-GRANSTER)

■炭山アキラ氏が使用したヘッドシェルとシェルリード線

(1)『ヘッドシェル』:IKEDA (IS-2) +『リード線』:audio-technica (AT6108)
(2)『ヘッドシェル』:PHASEMATION (CS-1000)+『リード線』:KRYNA (Shelca 1)
(3)『ヘッドシェル』:YMK (ZHS-01W)+『リード線』:ANALOG RELAX 吟醸リード AR-LW-PTA1(Piano Trio Advanced)

本誌では、上記モデル以外にも多数のカートリッジを掲載しています。そちらも合わせてお楽しみください。

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