アップデーターを新たに公開
ティアック、アップデート用exeファイルがウィルスとして誤検知される問題に対応
ティアックは、ネットワークプレーヤー「NT-505」、USB-DAC/ヘッドホンアンプ「UD-505」のファームウェアアップデーターが、ウイルスとして誤検知された問題について発表した。
「NT-505」「UD-505」のシステムファームウェアアップデーター「Win_DFU_driver.exe」が、Windows10の一部のバージョンにおいて、ウイルスとして検知されてしまうことが確認されたという。
なお同アップデーターにはウイルスが混入されていないことが確認されている。
同社はこの誤検知を回避するため、過去に公開されたアップデーターを含め、ファイル構成の変更を行ったアップデーターを新たに公開したとしている。
「NT-505」「UD-505」のシステムファームウェアアップデーター「Win_DFU_driver.exe」が、Windows10の一部のバージョンにおいて、ウイルスとして検知されてしまうことが確認されたという。
なお同アップデーターにはウイルスが混入されていないことが確認されている。
同社はこの誤検知を回避するため、過去に公開されたアップデーターを含め、ファイル構成の変更を行ったアップデーターを新たに公開したとしている。
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