福岡国際会議場に世界のオーディオブランドが集結

「第16回 九州ハイエンドオーディオフェア」が今週末3月29日〜31日に開催

公開日 2019/03/25 18:14 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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今週末、3月29日(金)30日、(土)、31日(日)の3日間、福岡国際会議場にて「九州ハイエンドオーディオフェア」が開催される。

九州最大のオーディオイベントとして16回目を数える同フェア。今年は約60社が参加し、各ブースごとでの連続試聴イベントを実施。エントリークラスの製品から夢のハイエンドモデルまでが一挙に集結する展示即売会となっている。

注目のイベントとしては、ヤマハの最高峰コンポーネント“5000シリーズ”の開発陣による講演デモンストレーションを実施。アナログプレーヤーの「GT-5000」も初披露される。

また、今年からの試みとしては、オーディオアクセサリーの効果が実体験できる専用ルームを新設。タオック、ゾノトーン、光城精工、サエクの4ブランドによる連続試聴イベントを予定している。

さらに、SPECから発売されたD級アンプの最高峰「RPA-MG1」や、KisoAcousticの最新スピーカー「HB-N1」のオーディオ評論家、三浦孝仁氏による試聴会のほか、ホームシアター体験会、高音質ソフトの販売等々目白押し、3日間限りの“音の祭典”がいよいよ開催される。

参加メーカーや試聴スケジュールに関してはマックスオーディオ公式サイトで確認できる。

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