ELAC開発トップが手がける
ELAC、「BS312」のチューンモデル「BS312 Jubilee」を250ペア限定販売
ユキムは、同社が取り扱うELACのスピーカー「BS312」に特別チューンを施した「BS312 Jubilee」を、7月より発売する。価格は300,000円(税抜)で、500本(250ペア)完全限定生産。
“300 LINE”として初めて「JET V」トゥイーターを搭載したブックシェルフ機「BS312」に(関連ニュース)、同ブランドのスピーカー開発のトップであるロルフ・ヤンケ氏がチューンを施したモデル。
内部配線をオーディオクエスト製SLIP XTRM-14/2に変更したほか、ネットワークのコンデンサ値を変更。これにより「さらに快活で見通しの良いサウンドデザイン」になったとする。またオリジナルモデルとの差別化のため、専用の高品質バインディング・ポストとウーファーの振動板に、シルバータイプのものを採用している。
ユニットには「JET V」トゥータ−×1、115mm AS-XR LLD CONEウーファー×1を搭載。能率は87dBで、インピーダンスは4Ω。周波数特性は42Gz〜50kHzで、クロスオーバー周波数は3.2kHzとなる。
先述の通り500台(250ペア)限定生産品であり、リアパネルにはシリアルナンバーとロルフ氏のサイン文字が刻印される。外形寸法は123W×208H×282Dmm(メタル・グリル装着時)で、質量は7.2kg(1台)。
“300 LINE”として初めて「JET V」トゥイーターを搭載したブックシェルフ機「BS312」に(関連ニュース)、同ブランドのスピーカー開発のトップであるロルフ・ヤンケ氏がチューンを施したモデル。
内部配線をオーディオクエスト製SLIP XTRM-14/2に変更したほか、ネットワークのコンデンサ値を変更。これにより「さらに快活で見通しの良いサウンドデザイン」になったとする。またオリジナルモデルとの差別化のため、専用の高品質バインディング・ポストとウーファーの振動板に、シルバータイプのものを採用している。
ユニットには「JET V」トゥータ−×1、115mm AS-XR LLD CONEウーファー×1を搭載。能率は87dBで、インピーダンスは4Ω。周波数特性は42Gz〜50kHzで、クロスオーバー周波数は3.2kHzとなる。
先述の通り500台(250ペア)限定生産品であり、リアパネルにはシリアルナンバーとロルフ氏のサイン文字が刻印される。外形寸法は123W×208H×282Dmm(メタル・グリル装着時)で、質量は7.2kg(1台)。
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