特集はレコードクリーニング

最新号『季刊・analog 66号』は12月17日発売

公開日 2019/12/13 20:57 季刊・analog編集部
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『季刊・analog』の最新号である66号は、当初の発売日より予定を変更し、12月17日(火)に発売となります。お待ちいただいておりますお客様にご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

最新刊『analog 66号』(定価1,680円)

最新刊の特集は、年末年始のレコードのお手入れに欠かせない「クリーニンググッズ」をテーマにしました。定番のクリーニンググッズから最新アイテムまで、使い勝手やその効果について井上千岳氏と炭山アキラ氏による詳細なレポートを掲載しています。

また、それらに加え電源対策の重要性にも着目。レコードプレーヤーの電源対策の重要性もお伝えしています。アナログレコードを扱う上で必須となるクリーニングや、電源周りの改善で音質が大きく向上するポイントなど本誌ならではの視点でご紹介しています。

レコードクリーニングアイテムと電源対策をお送りします

ほかにも、好評連載のアナログブランド探求『日本のオーディオ その「哲学」と「音楽」』では、35年ぶりに復活を遂げたサエクのトーンアーム「WE-4700」についてお送りします。今回は、トーンアーム復活にあたり、同社とタッグを組んだ内野精工にもスポットをあてて、両社の挑戦を石原 俊氏のレポートでお送りしています。

また、analog特別インタビューには、原田真二さんを迎え「初めて買ったレコード」や「好きなレコード」、それらにまつわるアナログ時代の思い出など、レコードへのこだわりや最新アルバム『ROCKS』について語っていただいております。

さらに、話題の新製品を紹介する「音の五つ星物語」や各製品の特別レポートなどanalog誌ならではの深い内容の詳細な記事をお届けしています。この年末年始のオーディオライフのお伴に、ぜひともお楽しみください。

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