3月31日をもって
トライオード、独B.M.C.社との販売代理店契約を解除
トライオードは、本日3月31日をもって、ドイツB.M.C.社との日本における販売代理店契約を解除すると発表した。
製品の修理業務・メンテナンス業務については昨年5月に(株)リザイエに移管済み。今後の問い合わせ対応、受付、修理などの業務全般についても、リザイエが引き続き行っていくという。
なお解除に至った背景について同社は、「全世界のオーディオ市場の縮小を背景に、日本市場においても B.M.C.製品の販売が減少しており、これ以上販売活動を継続しても両社にとって事業的メリットが少ないと判断」したと説明している。
製品の修理業務・メンテナンス業務については昨年5月に(株)リザイエに移管済み。今後の問い合わせ対応、受付、修理などの業務全般についても、リザイエが引き続き行っていくという。
なお解除に至った背景について同社は、「全世界のオーディオ市場の縮小を背景に、日本市場においても B.M.C.製品の販売が減少しており、これ以上販売活動を継続しても両社にとって事業的メリットが少ないと判断」したと説明している。