再生ソフト「Volumio」の設定変更で対応
ブライトーン「Terra-Berry DAC3」がDSD 5.6MHzのDoP再生に対応
ブライトーンは、同社のRaspberry-Pi用DACボード「Terra-Berry DAC3」と再生ソフト「Volumio」との組み合わせにおいて、DSD 5.6MHzのDoP再生に対応したと発表した。
これはVolumioのバージョンアップ(v2.777)によるもの。同社では、Volumio v2.777のオーディオ出力設定にてI2S DACを「Terra-Berry DAC2/3」に設定することで、DSD 5.6MHzの再生に対応するI2S DACドライバー「i-sabre-q2m」が使用されるようになった為と説明している。
Terra-Berry DAC3は、DACチップにAKM製AK4493、DAC用アナログ電源にAKM製AK1110、オペアンプにTI製OPA1692を採用。DAC出力とオンボード出力回路を切り離すことができ、拡張基板で音質に関係するアナログ回路をカスタマイズ可能で、出力トランスや自作の出力回路を搭載できる点などを特徴としている。
これはVolumioのバージョンアップ(v2.777)によるもの。同社では、Volumio v2.777のオーディオ出力設定にてI2S DACを「Terra-Berry DAC2/3」に設定することで、DSD 5.6MHzの再生に対応するI2S DACドライバー「i-sabre-q2m」が使用されるようになった為と説明している。
Terra-Berry DAC3は、DACチップにAKM製AK4493、DAC用アナログ電源にAKM製AK1110、オペアンプにTI製OPA1692を採用。DAC出力とオンボード出力回路を切り離すことができ、拡張基板で音質に関係するアナログ回路をカスタマイズ可能で、出力トランスや自作の出力回路を搭載できる点などを特徴としている。
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