iOS、Android機器との接続にも対応
BURSON AUDIO、ES9038Q2Mデュアル搭載の純A級ヘッドホンアンプ 「Conductor 3X Reference」
アユートは、同社が取り扱う豪BURSON AUDIOのUSB-DAC内蔵・プリアンプ機能搭載ヘッドホンアンプ 「Conductor 3X Reference」を、6月26日より発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは169,980円(税込)で販売される。
DACチップとしてESS社製「ES9038Q2M」を2基、左右独立で搭載。加えてXMOS USBレシーバーチップを採用したことで、最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応する。
アンプは純A級で、オペアンプには独自の「V6 Vivid」を搭載。これは同ブランドの「Conductor V2+」に搭載された「V5 SS」の後継機で、驚異的なダイナミックレンジ、立体的なサウンドステージから微細なディティールまでを再現するとしている。
5セットの最大電流電源(MCPS)をディスプレイやDACなど個別に使用することにより、低ノイズ/低インピーダンスでの電源供給を実現。ヘッドホン(16Ω)をXLR接続でバランス駆動した場合、7.5Wの出力や96dBのS/N、0.5Ωのインピーダンス、99%のセパレーションを実現する。
入力端子はXLRライン×2、USB C、RCA同軸、光デジタルを備えるのに加え、Bluetooth 5.0でのaptX HD接続にも対応する。出力端子としてはXLRのヘッドホンジャック/プリアンプ出力/ライン出力と、6.3mmシングルエンドヘッドホンジャックを搭載。フロントパネルのメニューからヘッドホンアンプモード/プリアンプモードの切り替えが可能となっている。
他、THD/THD+Nは0.0015%未満/0.0005%未満(1kHz)で、クロストークは-142dB@1kHz/-135dB@20kHz。入力インピーダンスは40Ωで、プリアンプ/ライン出力は1Ω/25Ωとなる。
PCに加えてiOS、Android機器との接続にも対応。ケースは高密度アルミニウム製で、従来の同シリーズと比較して300%の熱効率化を実現している。外形寸法は約255W×70H×270Dmmで、質量は約5kg。
DACチップとしてESS社製「ES9038Q2M」を2基、左右独立で搭載。加えてXMOS USBレシーバーチップを採用したことで、最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応する。
アンプは純A級で、オペアンプには独自の「V6 Vivid」を搭載。これは同ブランドの「Conductor V2+」に搭載された「V5 SS」の後継機で、驚異的なダイナミックレンジ、立体的なサウンドステージから微細なディティールまでを再現するとしている。
5セットの最大電流電源(MCPS)をディスプレイやDACなど個別に使用することにより、低ノイズ/低インピーダンスでの電源供給を実現。ヘッドホン(16Ω)をXLR接続でバランス駆動した場合、7.5Wの出力や96dBのS/N、0.5Ωのインピーダンス、99%のセパレーションを実現する。
入力端子はXLRライン×2、USB C、RCA同軸、光デジタルを備えるのに加え、Bluetooth 5.0でのaptX HD接続にも対応する。出力端子としてはXLRのヘッドホンジャック/プリアンプ出力/ライン出力と、6.3mmシングルエンドヘッドホンジャックを搭載。フロントパネルのメニューからヘッドホンアンプモード/プリアンプモードの切り替えが可能となっている。
他、THD/THD+Nは0.0015%未満/0.0005%未満(1kHz)で、クロストークは-142dB@1kHz/-135dB@20kHz。入力インピーダンスは40Ωで、プリアンプ/ライン出力は1Ω/25Ωとなる。
PCに加えてiOS、Android機器との接続にも対応。ケースは高密度アルミニウム製で、従来の同シリーズと比較して300%の熱効率化を実現している。外形寸法は約255W×70H×270Dmmで、質量は約5kg。
関連リンク
トピック