DYNAUDIO、40周年記念スピーカー「Special Forty」の再生産を決定。新仕上げで価格は据え置き
Special Fortyは、昨年6月より「キャビネットの突き板に用いている良質なベニヤが確保困難になった」ことを理由に、受注停止がアナウンスされた。そのまま生産終了とするか、仕上げを変更した上で生産を再開するか検討中とされていたが、この度仕上げを変更する決定を下し、再度生産が再開した格好だ。
Special Fortyは、ブランド創業40周年を記念して、2017年に発表されたモデル。28mm径ソフト・ドームの「Esotar Fortyトゥイーター」と、17cmMSPコーン・ウーファーを搭載。当初はレッドバーチと、グレイバーチの2モデルがラインアップしていた。
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