最内周の位置に合わせた微調整も可能
KLAUDiO、ピボット式リニアトラッキングアームにオートリフター搭載モデル
ノアは、同社が取り扱うKLAUDiOブランドより、既発売のピボット式リニアトラッキングアームにオートリフターを追加した新モデルを、本日9月4日より発売する。12インチモデル「ARM-AP12」と10インチモデル「ARM-AP10」をラインナップし、価格はいずれも1,480,000円(税抜)。
オートリフト機能は、トーンアームがセンサー部に一定距離まで近づくと、自動的にアームレストが上がるというもの。センサーは内周側、外周側に移動させることが可能で、SP盤、EP盤、LP盤それぞれの最内周の位置に合わせた微調整が可能。
針先の位置調整は、リフターのUP/DOWNスイッチも兼ね備えたレーザー・タンジェント・ツールを使用。針先が正確な位置にある場合、レーザー光でスタイラスチップが点として光るので、目視での位置設定が容易になる。また、高さのあるプラッターにも対応できるよう、最大26mmまでの高さと角度の調整が可能。なお、ARM-MP12 MkU等に搭載されていたリフター・レバーは搭載されていない。
アーム部はARM-MP12 MkUと同様に剛性に優れた2本のカーボンファイバー製で、VTA調節や水平調整も可能。カウンターウエイトも、メインウエイトとサブウエイトの両方が付属する。
12インチモデルと10インチモデルの違いは、スピンドル中心から取り付け穴中心までの距離の違いで、12インチモデルは298mm、10インチモデルは250mm。本体構造やアーム長は同じ。取り付け穴径は共通で29mmφ、アーム質量はいずれも820g。
また、既発売アームのリフター部をオートリフター仕様にアップグレードすることも可能で、価格は共通で400,000円(税別・部品/工賃を含む)。
また、オプションとして自立型レーザーベース「BAS-ARM02」を用意。価格は95,000円(税抜)。ターンテーブル上にレーザー・タンジェント・ツールを置くスペースを確保できない場合、ラックにBAS-ARM02を設置することで、レーザーツールの常設が可能。
BAS-ARM02の高さは60〜200mmの間を20mm間隔で調整可能。素材は真鍮とPM、質量は9.6kg。底面には滑り止めがついている。天面には磁性があり、レーザー・タンジェント・ツールには磁石が付いており、一度位置決めをしたらツールがずれないように固定することができる。
オートリフト機能は、トーンアームがセンサー部に一定距離まで近づくと、自動的にアームレストが上がるというもの。センサーは内周側、外周側に移動させることが可能で、SP盤、EP盤、LP盤それぞれの最内周の位置に合わせた微調整が可能。
針先の位置調整は、リフターのUP/DOWNスイッチも兼ね備えたレーザー・タンジェント・ツールを使用。針先が正確な位置にある場合、レーザー光でスタイラスチップが点として光るので、目視での位置設定が容易になる。また、高さのあるプラッターにも対応できるよう、最大26mmまでの高さと角度の調整が可能。なお、ARM-MP12 MkU等に搭載されていたリフター・レバーは搭載されていない。
アーム部はARM-MP12 MkUと同様に剛性に優れた2本のカーボンファイバー製で、VTA調節や水平調整も可能。カウンターウエイトも、メインウエイトとサブウエイトの両方が付属する。
12インチモデルと10インチモデルの違いは、スピンドル中心から取り付け穴中心までの距離の違いで、12インチモデルは298mm、10インチモデルは250mm。本体構造やアーム長は同じ。取り付け穴径は共通で29mmφ、アーム質量はいずれも820g。
また、既発売アームのリフター部をオートリフター仕様にアップグレードすることも可能で、価格は共通で400,000円(税別・部品/工賃を含む)。
また、オプションとして自立型レーザーベース「BAS-ARM02」を用意。価格は95,000円(税抜)。ターンテーブル上にレーザー・タンジェント・ツールを置くスペースを確保できない場合、ラックにBAS-ARM02を設置することで、レーザーツールの常設が可能。
BAS-ARM02の高さは60〜200mmの間を20mm間隔で調整可能。素材は真鍮とPM、質量は9.6kg。底面には滑り止めがついている。天面には磁性があり、レーザー・タンジェント・ツールには磁石が付いており、一度位置決めをしたらツールがずれないように固定することができる。
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