ケーブルにこだわる音のプロフェッショナル、特別インタビュー

『ケーブル大全2021-2022』好評発売中!Goh Hotoda氏と寺島靖国氏のケーブル論を掲載

公開日 2020/10/23 18:52 季刊オーディオアクセサリー編集部
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『ケーブル大全2021-2022』(定価2,000円、本体1,818円) 好評発売中 季刊オーディオアクセサリー特別増刊 最新トレンド情報を集中紹介、選び方から活用方法、購入まで、一冊で分かる! 雑誌12128-11
10月14日に刊行、ただいま好評発売中の"大全シリーズ"最新刊、『ケーブル大全2021-2022』。『季刊・オーディオアクセサリー』誌の編集部が2年に一度刊行する、オーディオケーブル全般とケーブル関連アクセサリーの使いこなし情報を満載の特別増刊号です。

今回はケーブル&グレードアップアイテムを使って「自宅でいい音いい画を手軽に実現!」をテーマに据え、いま、家で良い音と画を実現させるための注目アイテムとテクニックを満載しています。

巻頭の特別企画では、5人のオーディオ評論家によるケーブル使いの最新のコツを初公開しています(詳細はこちら)が、さらに特別インタビューとして、『プロデューサー/ミックスエンジニアのGoh Hotodaさんの「基準と信頼」新スタジオのケーブル選択〜Goh Hotoda氏が創る、生活に溶け込む新たな音楽』を掲載。

特別インタビュー 「基準と信頼」新スタジオのケーブル選択 〜Goh Hotoda氏が創る、生活に溶け込む新たな音楽〜

世界中の著名ミュージシャンから厚い信頼を受け、常に最先端の音を追求しつつ数多くの名曲を生み出し続ける音楽エンジニア、Goh Hotodaさん。Gohさんはオーディオ伝送における必須アイテム「ケーブル」にも確かなこだわりを持っています。今年、スタジオ更新で立体音響に対応し、11本のスピーカーとサブウーファーを新たに導入しました。

全てのケーブルをステンレスパイプの中に通し、スピーカーを吊り下げ方式として、ハイトチャンネル 4本を加えた立体音響11.1chを威圧感なく構築

「基準と信頼」を元に自ら選びワイヤリングしたケーブルに対するこだわり、そしていま求める音のテーマと新たな挑戦とは。自宅時間が大切な、"いまだからこそ"の、機材そして音楽作品の魅力をどう伝えるか。自宅スタジオでの特別インタビューをお届けしています。

ケーブルに魅せられた男、大いに吠える 「ケーブルファン」を自称する寺島靖国氏のケーブル論

そしてこちらもケーブルファンが見逃せない読み物として『ケーブルに魅せられた男、大いに吠える〜「ケーブルファン」を自称する寺島靖国氏のケーブル論』を掲載しています。

床には各種ケーブルが、寺島氏の言葉を借りれば「のたうち回っている」。ケーブル同士 が接触しないように、インシュレーター等で立体交差状に配置されている

ジャズオーディオ評論家としての執筆活動や、「寺島レコード」のプロデュースで活躍し続ける寺島氏。氏にとって「ケーブル」は、決してオーディオの付属品ではなく、立派にオーディオ機器のひとつであるという位置づけで、信念を持って取り組んでいます。情熱と感性で積極的にケーブルを選び抜き、その音、そしてデザインに惚れる。いままで、数多のケーブルに魅せられ、"ケーブルファン"を自称する寺島靖国氏のケーブル論、そして、いま惚れ込んでいるケーブル達について語っていただきました。

最新の製品情報だけでなく「どうケーブルを選び、使いこなすのか」というテーマを重視し、おうち時間を有意義に過ごすためのノウハウ本として充実させた『ケーブル大全2021-2022』誌を、ぜひお手元に置いてご活用ください。

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