全33社に

日本インターナショナルオーディオ協議会にDYNAUDIO JAPANほか3社が新加盟

公開日 2021/02/12 19:11 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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日本インターナショナルオーディオ協議会(IASJ)に、新たにDYNAUDIO JAPAN(株)、アイレックス(株)、(株)CSRが加盟した。

日本インターナショナルオーディオ協議会の参加メンバー

日本インターナショナルオーディオ協議会は毎年秋に開催される「東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」の主催団体であり、上記3社を加えた全33社が、今後TIASに出展ブースを構えることとなる。

新たに参加する会社の概要は以下の通り。

■DYNAUDIO JAPAN(株)
1992年に前身の(株)ワイツーにおいてDYNAUDIO社の正規輸入代理店としてオーディオ製品の取り扱いを開始。2003年にDYNAUDIO JAPAN(株)として独立後、フランスの「ATOLL」やカナダの「SIMAUDIO」と取り扱いブランドを増やしている。
取り扱いブランド:ATOLL、DYNAUDIO、SIMAUDIO

■アイレックス(株)
2010年にハイエンドオーディオの輸入並びにオーディオ技術の開発を目的として設立。設立以来「音楽」を感じられるオーディオ製品を紹介することに注力しており、リトアニアのアナログブランド「Reed」、クラシックギター演奏者が作り出すカートリッジ「TEDESKA」などを取り扱う。また、オーディオ製品の輸入の他に自社のオーディオデジタル技術を開発しており、SHARP等のTVへのライセンス技術提供も行っている。
取り扱いブランド:ALBEDO、AUDIA FLIGHT、AUDEL、Derenville、Luna Cables、TEDESKA、Reed

■(株)CSR
「SOULNOTE」は、神奈川県相模原市に籍を置く(株)CSRによるハイエンドブランド。今までの常識や静特性にとらわれることなく、「音楽再生におけるすべてのボトルネックを取り除く」というポリシーで製品開発を続けている。
取り扱いブランド:SOULNOTE

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