特許素材「サンダーロン」を使用
SFC、帯電除去アイテム「SK-EX Σ」「SK-FILTER SUS」。リニューアルで除電能力向上
ナスペックは、同社が取り扱うSFCブランドの帯電除去アイテム「SK-EX Σ」と「SK-FILTER SUS」を、4月12日より発売する。価格はSK-EX Σが53,900円(税込)、SK-FILTER SUSが39,600円(税込)。
ともに特許素材「サンダーロン」を採用した帯電除去アイテム。SK-EX Σは、2016年に発売となった「SK-EX III」の後継モデルとなるディスク用帯電イレーサー。使用方法は、LPやCD、Blu-rayなどをケースに収め、30秒程度待って開封。その後、V字のサンダーロン・テープの根元にあるシルバーポイントに指を当てることで、人体アースを行うとしている。
SK-EX Σでは、特許技術である“サンダーロンシート”をフェルト状に改良し放電力をアップ。除電効果を向上させるクッション性も兼ね備え、SK-EX IIIに比べ2倍以上という静電気除去能力を実現しているという。
また、CDの場合はレーベル面よりも信号面に多く帯電するため、サンダーロン・テープに触れるように信号面を下にして収納するのが良いという。なお12cmディスクは1度に3枚まで除電が可能。
SK-FILTER SUSは、2012年発売の「SK-FILTER」の後継機で、レコードプレーヤーのサイドに設置し、サンダーロンによるブラシをレコード面に近接させる(非接触)ことで、レコード再生中に発生する静電気を大気中に放電・除去する役割を果たす。
今回のモデルではこのブラシの毛材を1.5倍に増量し、静電気除去能力を約30%向上させているという。また、台座、シャフト部もシルバーカラーのステンレスに変更、質感や重量感も向上している。
ともに特許素材「サンダーロン」を採用した帯電除去アイテム。SK-EX Σは、2016年に発売となった「SK-EX III」の後継モデルとなるディスク用帯電イレーサー。使用方法は、LPやCD、Blu-rayなどをケースに収め、30秒程度待って開封。その後、V字のサンダーロン・テープの根元にあるシルバーポイントに指を当てることで、人体アースを行うとしている。
SK-EX Σでは、特許技術である“サンダーロンシート”をフェルト状に改良し放電力をアップ。除電効果を向上させるクッション性も兼ね備え、SK-EX IIIに比べ2倍以上という静電気除去能力を実現しているという。
また、CDの場合はレーベル面よりも信号面に多く帯電するため、サンダーロン・テープに触れるように信号面を下にして収納するのが良いという。なお12cmディスクは1度に3枚まで除電が可能。
SK-FILTER SUSは、2012年発売の「SK-FILTER」の後継機で、レコードプレーヤーのサイドに設置し、サンダーロンによるブラシをレコード面に近接させる(非接触)ことで、レコード再生中に発生する静電気を大気中に放電・除去する役割を果たす。
今回のモデルではこのブラシの毛材を1.5倍に増量し、静電気除去能力を約30%向上させているという。また、台座、シャフト部もシルバーカラーのステンレスに変更、質感や重量感も向上している。
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