レコード悦楽人Special枠に新宿BAR rpmが登場!

『季刊analog vol.73』発売中!「レコード悦楽人」たちのオーディオシステムとは?

公開日 2021/10/03 07:30 季刊analog編集部
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10月1日(金)、全国の書店およびオンライン書店にて、『季刊 analog73号』が刊行された。

季刊analog73号 10月1日全国一斉発売

「アナログ」をキーワードに、人・物にまつわる物語を追求する雑誌analogでは、巻頭に「レコード悦楽人登場!」という連載を続けており、好評を得ている。

73号の「レコード悦楽人」には、まず「Special」枠に、新宿のミュージックバー「BAR rpm」を紹介。バーテンダーの小泉達矢さんとその奥さまの美子さんに登場いただき、お店のシステムと共に、ご自宅のシステムもお見せいただいた。

BAR rpm。アルコールの愉悦に浸りながら、いい音を楽しむことは、オーディオファンにとって至福のひととき


BAR rpmマスターの小泉達矢さんと新婚2年目の小泉美子さん。ご自宅にて
お2人目の悦楽人は薬師時純平さん。フルトヴェングラー・センターの理事をされており、SPレコードや、オープンリールテープで音楽再生し、デジタル化しているというすごいお方。


ピッチコントロールも完璧にしてSPレコードを再生・録音。フォノイコからアンプ、ラックまで手作りしてしまう!
3人目の悦楽人は大塚昭一郎さん。「オーディオバーてまり」にて、故長岡鉄男さん設計の「モアイ」を真空管アンプで鳴らしている。ご自宅ではJBL4343を使っておられる。


「オーディオバーてまり」にて「モアイ」を鳴らす大塚昭一郎さん
このほかにもanalog73号では「真空管アンプの魅力」「私の好きなジャズピアノ 」など充実した特集も満載。ぜひお手にとってお読みいただきたい。

>>季刊analog73号 販売ページ(PHILE WEB.SHOP)

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