待望されたイベントも徐々に再開、各地で盛り上がる
ネットワーク関連や高音質を実現するオーディオ・アクセサリーへ関心高まる <販売店の声・売れ筋ランキング4月>
各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。
■旭川オーディオ試聴即売会が大好評。6月にはさっぽろテレビ塔で開催
4月2日(土)・3日(日)に、3年振りとなる「旭川オーディオ試聴即売会」を開催することができました。開場とともに多くの方にお越しいただき、「開催を待ち望んでいました」とお声掛けいただけるなど、お客様の熱量に触れ、非常にうれしく思うとともに良い刺激となりました。6月25日(土)・26日(日)には、こちらも3年振りとなります「オーディオ試聴即売会inさっぽろテレビ塔」を開催予定です。札幌での店舗外イベントは久々ですので、我々も非常に楽しみにしております。製品の生産・流通への懸念は変わらずありますが、店頭ではB&WやmcIntoshをはじめとした良質な中古品も入荷しています。“見応え”“聴き応え”のある売り場で皆様のご来店をお待ちしております。(CAVIN大阪屋)
■ネットワーク関連商品やAVアンプが人気を集める
半導体不足等により納期が未定となっている商品が多く、販売の足枷になっています。そこへ、価格改定による値上げがさらに追い打ちをかけている状況です。そのようななかでも、人気のネットワーク機能付き商品やAVアンプを中心に、販売の数字は伸びています。マランツの新製品「MODEL40n」には問い合わせも多く、今後の活躍を大いに期待しています。(オーディオスクエア相模原店)
■関心高まるアクセサリー商品に注目
オーディオでは、CHORD COMPANYの電源ノイズ対策アイテムのプロフェッショナルバージョンとも言える「PowerARAY Professional」、EDISCREATIONのネットワークハブ「SILENT SWITCH OCXO“JAPAN EXCLUSIVE MODEL”」など、アクセサリー商品が売り上げに貢献しています。4月23日(土)・24日(日)には、コロナ対策も万全に期して開催した、SAECの試聴会イベントが盛況で、今夏セールでの動きに期待が高まります。こちらからのアプローチや提案を、必ず受けとめてくださるお客様の存在は本当に心強い限りです。また、4月末にテクニクスから出荷されたターンテーブル「SL-1200GAE」も6台売れていて、ゴールデンウイーク前にお客様に引き渡すことができました。一方、AVは相変わらず動きが鈍く、新製品の発表もないため、特にプロジェクターに至っては商談が皆無の状況です。まだもうしばらく我慢が必要のようです。(第一無線)
■JBL「L75ms」はとても楽しい商品
JBLブランド創立75周年記念モデルの第3弾として発売された、テレビとも接続可能なHDMI対応オールインワンシステム「L75ms」。クラシカルなデザインにJBLらしいアメリカンサウンド、さらに、アナログレコードから最新の音楽ストリーミングサービスにまで対応するなど、とても楽しい商品となっています。(ダイナミックスカスタマイズ)
■値上げも重なり踏んだり蹴ったり
アキュフェーズから創立40周年記念の第四弾モデルとして発売されたプリメインアンプの新製品「E-5000」とAB級ステレオ・パワーアンプのフラグシップ・モデル「P-7500」にそれぞれ複数台の実売があり、明るい材料となりました。しかし、全般的には、D&Mの回路製品の多くが欠品になるなど、相変わらず大きな影響が出ています。原材料や運送代などが高騰していることから、軒並み値上げラッシュとなっています。商品がない上に値上げとは踏んだり蹴ったりの状態で、先行きが心配になります。そのようななか、半年以上の長きにわたって品切れしていたマランツの人気モデル「M-CR612」「NR-1200」に久し振りに入荷がありました。続いてくれるとうれしいですね。D&Mではここへ来て生産完了のモデルが増えており、新製品の登場を期待したいですね。(テレオン)
■カメラ、レンズの供給正常化にはまだ時間がかかりそう
売れ筋ランキングでは、カメラ、レンズともに、商品の供給ができたモデルが上位にランクされる状況となっています。なかでも特にソニーの商品供給が壊滅的になっており心配されます。複数の要素が重なっていることから、正常化するまでにはまだしばらく時間がかかりそうです。“日常”を少しずつ取り戻しつつある今、いろいろあるマイナスな事柄が早く終わってほしいです。(ヨドバシカメラ)
■キャンペーン効果でキヤノン「EOS RP」が好調
売れ筋ランキングでは、これまで供給が制限されていた機種や、シグマのXマウント用レンズの新製品がランクインしています。キヤノンでは、キャッシュバックキャンペーンの効果も大きかったのか、対象商品の「EOS RP」が上位にランクインしています。(フジヤカメラ)
■旭川オーディオ試聴即売会が大好評。6月にはさっぽろテレビ塔で開催
4月2日(土)・3日(日)に、3年振りとなる「旭川オーディオ試聴即売会」を開催することができました。開場とともに多くの方にお越しいただき、「開催を待ち望んでいました」とお声掛けいただけるなど、お客様の熱量に触れ、非常にうれしく思うとともに良い刺激となりました。6月25日(土)・26日(日)には、こちらも3年振りとなります「オーディオ試聴即売会inさっぽろテレビ塔」を開催予定です。札幌での店舗外イベントは久々ですので、我々も非常に楽しみにしております。製品の生産・流通への懸念は変わらずありますが、店頭ではB&WやmcIntoshをはじめとした良質な中古品も入荷しています。“見応え”“聴き応え”のある売り場で皆様のご来店をお待ちしております。(CAVIN大阪屋)
■ネットワーク関連商品やAVアンプが人気を集める
半導体不足等により納期が未定となっている商品が多く、販売の足枷になっています。そこへ、価格改定による値上げがさらに追い打ちをかけている状況です。そのようななかでも、人気のネットワーク機能付き商品やAVアンプを中心に、販売の数字は伸びています。マランツの新製品「MODEL40n」には問い合わせも多く、今後の活躍を大いに期待しています。(オーディオスクエア相模原店)
■関心高まるアクセサリー商品に注目
オーディオでは、CHORD COMPANYの電源ノイズ対策アイテムのプロフェッショナルバージョンとも言える「PowerARAY Professional」、EDISCREATIONのネットワークハブ「SILENT SWITCH OCXO“JAPAN EXCLUSIVE MODEL”」など、アクセサリー商品が売り上げに貢献しています。4月23日(土)・24日(日)には、コロナ対策も万全に期して開催した、SAECの試聴会イベントが盛況で、今夏セールでの動きに期待が高まります。こちらからのアプローチや提案を、必ず受けとめてくださるお客様の存在は本当に心強い限りです。また、4月末にテクニクスから出荷されたターンテーブル「SL-1200GAE」も6台売れていて、ゴールデンウイーク前にお客様に引き渡すことができました。一方、AVは相変わらず動きが鈍く、新製品の発表もないため、特にプロジェクターに至っては商談が皆無の状況です。まだもうしばらく我慢が必要のようです。(第一無線)
■JBL「L75ms」はとても楽しい商品
JBLブランド創立75周年記念モデルの第3弾として発売された、テレビとも接続可能なHDMI対応オールインワンシステム「L75ms」。クラシカルなデザインにJBLらしいアメリカンサウンド、さらに、アナログレコードから最新の音楽ストリーミングサービスにまで対応するなど、とても楽しい商品となっています。(ダイナミックスカスタマイズ)
■値上げも重なり踏んだり蹴ったり
アキュフェーズから創立40周年記念の第四弾モデルとして発売されたプリメインアンプの新製品「E-5000」とAB級ステレオ・パワーアンプのフラグシップ・モデル「P-7500」にそれぞれ複数台の実売があり、明るい材料となりました。しかし、全般的には、D&Mの回路製品の多くが欠品になるなど、相変わらず大きな影響が出ています。原材料や運送代などが高騰していることから、軒並み値上げラッシュとなっています。商品がない上に値上げとは踏んだり蹴ったりの状態で、先行きが心配になります。そのようななか、半年以上の長きにわたって品切れしていたマランツの人気モデル「M-CR612」「NR-1200」に久し振りに入荷がありました。続いてくれるとうれしいですね。D&Mではここへ来て生産完了のモデルが増えており、新製品の登場を期待したいですね。(テレオン)
■カメラ、レンズの供給正常化にはまだ時間がかかりそう
売れ筋ランキングでは、カメラ、レンズともに、商品の供給ができたモデルが上位にランクされる状況となっています。なかでも特にソニーの商品供給が壊滅的になっており心配されます。複数の要素が重なっていることから、正常化するまでにはまだしばらく時間がかかりそうです。“日常”を少しずつ取り戻しつつある今、いろいろあるマイナスな事柄が早く終わってほしいです。(ヨドバシカメラ)
■キャンペーン効果でキヤノン「EOS RP」が好調
売れ筋ランキングでは、これまで供給が制限されていた機種や、シグマのXマウント用レンズの新製品がランクインしています。キヤノンでは、キャッシュバックキャンペーンの効果も大きかったのか、対象商品の「EOS RP」が上位にランクインしています。(フジヤカメラ)
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