接戦のスピーカー(1本11万円以上)はJBL「4312G」が1位
デノン新製品「900シリーズ」アンプとプレーヤーがベスト5入り <ハイファイオーディオ売れ筋ランキング7月>
2022年7月度
ハイファイオーディオ 総合ランキング
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※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽スピーカーシステム(1本11万円未満)
ソナス・ファベール「Lumina I」が2位以下を大きく引き離して売れ筋トップの座をがっちりキープする。一方、2位から5位まではわずか5ポイント差の接戦。順位こそ変動は見られたが顔ぶれは変わらず。6位のダリ「OBERON1」は33ポイントで、ベスト5からはやや開きがある。
1(1)ソナス・ファベール「Lumina I」 117
2(4)ECLIPSE「TD307MK3」 57
2(5)JBL「L52 Classic」 57
4(3)JBL「4309」 55
5(2)B&W「707S2」 52
▽スピーカーシステム(1本11万円以上)
1位から3位までの差は、前月の9ポイントに引き続き、今回も8ポイント。前月に5ヶ月ぶりの売れ筋No.1の座に就いたソナス・ファベール「Lumina III」は、惜しくも2ポイント差で連続1位獲得はならず。3ヶ月ぶりに1位となったJBL「4312G」には、ホワイト木目仕上げの新色「4312G Ghost Edition」が発表されている。
1(3)JBL「4312G」 72
2(1)ソナス・ファベール「Lumina III」 70
3(2)B&W「805D4」 64
3(-)B&W「705S2」 64
5(-)B&W「804D4」 52
▽ハイファイアンプ(セパレートアンプ含む)
ベスト5圏外から3位へ大きく順位を上げたのが、6月に発売されたデノンの新製品「PMA-900HNE」。PMA-800NEの後継機となる位置づけだが、新たにネットワーク機能を搭載したのが大きな特長のひとつ。マランツ「MODEL 40n」との首位争いも注目される。
1(2)マランツ「MODEL 40n」 92
2(-)アキュフェーズ「E-380」 84
3(-)デノン「PMA-900HNE」 62
4(-)マランツ「MODEL 30」 61
5(-)マランツ「PM6007」 60
▽CD/SACDプレーヤー
マランツ勢から1位には「SACD 30n」が返り咲き、前月に続いて3位には新商品「CD 60」がランクイン。その間に割って入ったのが、6月発売のデノンの新製品「DCD-900NE」。ハイファイアンプ部門の「PMA-900HNE」とともに、900シリーズが期待に応える好調な滑り出しを見せる。
1(2)マランツ「SACD 30n」 150
2(-)デノン「DCD-900NE」 104
3(3)マランツ「CD 60」 103
4(5)アキュフェーズ「DP-450」 93
5(1)デノン「DCD-600NE」 68
▽レコードプレーヤー
1位デノン「DP-500M」、2位テクニクス「SL-1500C」と上位2モデルは不動。その差は8ポイント。4位にはラックスマン「PD-151 MARKII」がランクアップ。2018年に発売され人気を集めた「PD-151」の後継機として、新開発のトーンアームを搭載するなどして5月に発売された新製品。
1(1)デノン「DP-500M」 155
2(2)テクニクス「SL-1500C」 147
3(3)テクニクス「SL-1200GR」 69
4(-)ラックスマン「PD-151 MARKII」 64
5(3)デノン「DP-400」 42
▽ネットワーク/HDDプレーヤー
コロナ禍以降好調な動きを見せるネットワーク関連商品、さらに、ここに来ての製品供給の問題も影響するなど、1位のエソテリック「N-05XD」から4位のマランツ「M-CR612」までわずか2ポイント差に収まる大接戦となった。
1(4)エソテリック「N-05XD」 56
2(1)マランツ「ND8006」 55
2(5)Bluesound「NODE」 55
4(2)マランツ「M-CR612」 54
5(3)デノン「DNP-800NE」 36
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
■北海道
CAVIN大阪屋(北海道札幌市)
オーディオMARO(北海道函館市)
ヤマデン(北海道北見市)
■東北
オーディオ&ホームシアター 音や(青森県三戸郡)
仙台のだや(宮城県仙台市)
のだや 郡山本店(福島県郡山市)
■関東
のだや 宇都宮店(栃木県宇都宮市)
テレオン(東京都千代田区)
オノデン(東京都千代田区)
オーディオユニオン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
トムテック(東京都新宿区)
オーディオスクエア相模原店(神奈川県相模原市)
オーディオスクエア藤沢店(神奈川県藤沢市)
■北陸・甲信越
クリアーサウンドイマイ(富山県富山市)
オーディオスペースコア(福井県福井市)
AVサントラ(長野県松本市)
■東海
すみやサウンドギャラリー(静岡県静岡市)
AV BOX(静岡県静岡市)
Tsubaki Audio(静岡県浜松市)
ノムラ無線(愛知県名古屋市)
第一無線(愛知県豊橋市)
オタイオーディオ(愛知県北名古屋市)
四日市無線(三重県四日市市)
■近畿
シマムセン(大阪府大阪市)
河口無線(大阪府大阪市)
■中国
AC2 audio & cinema(岡山県岡山市)
エディオン広島本店(広島県広島市)
サウンドテック(山口県防府市)
■四国
SymPhomagi(徳島県徳島市)
オーディオ昭和(徳島県徳島市)
シキデン(高知県高知市)
■九州
アートクルー(福岡県福岡市)
マックスオーディオ(福岡県北九州市)
ダイナミックスカスタマイズ(熊本県熊本市)
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▽スピーカーシステム(1本11万円未満)
ソナス・ファベール「Lumina I」が2位以下を大きく引き離して売れ筋トップの座をがっちりキープする。一方、2位から5位まではわずか5ポイント差の接戦。順位こそ変動は見られたが顔ぶれは変わらず。6位のダリ「OBERON1」は33ポイントで、ベスト5からはやや開きがある。
1(1)ソナス・ファベール「Lumina I」 117
2(4)ECLIPSE「TD307MK3」 57
2(5)JBL「L52 Classic」 57
4(3)JBL「4309」 55
5(2)B&W「707S2」 52
▽スピーカーシステム(1本11万円以上)
1位から3位までの差は、前月の9ポイントに引き続き、今回も8ポイント。前月に5ヶ月ぶりの売れ筋No.1の座に就いたソナス・ファベール「Lumina III」は、惜しくも2ポイント差で連続1位獲得はならず。3ヶ月ぶりに1位となったJBL「4312G」には、ホワイト木目仕上げの新色「4312G Ghost Edition」が発表されている。
1(3)JBL「4312G」 72
2(1)ソナス・ファベール「Lumina III」 70
3(2)B&W「805D4」 64
3(-)B&W「705S2」 64
5(-)B&W「804D4」 52
▽ハイファイアンプ(セパレートアンプ含む)
ベスト5圏外から3位へ大きく順位を上げたのが、6月に発売されたデノンの新製品「PMA-900HNE」。PMA-800NEの後継機となる位置づけだが、新たにネットワーク機能を搭載したのが大きな特長のひとつ。マランツ「MODEL 40n」との首位争いも注目される。
1(2)マランツ「MODEL 40n」 92
2(-)アキュフェーズ「E-380」 84
3(-)デノン「PMA-900HNE」 62
4(-)マランツ「MODEL 30」 61
5(-)マランツ「PM6007」 60
▽CD/SACDプレーヤー
マランツ勢から1位には「SACD 30n」が返り咲き、前月に続いて3位には新商品「CD 60」がランクイン。その間に割って入ったのが、6月発売のデノンの新製品「DCD-900NE」。ハイファイアンプ部門の「PMA-900HNE」とともに、900シリーズが期待に応える好調な滑り出しを見せる。
1(2)マランツ「SACD 30n」 150
2(-)デノン「DCD-900NE」 104
3(3)マランツ「CD 60」 103
4(5)アキュフェーズ「DP-450」 93
5(1)デノン「DCD-600NE」 68
▽レコードプレーヤー
1位デノン「DP-500M」、2位テクニクス「SL-1500C」と上位2モデルは不動。その差は8ポイント。4位にはラックスマン「PD-151 MARKII」がランクアップ。2018年に発売され人気を集めた「PD-151」の後継機として、新開発のトーンアームを搭載するなどして5月に発売された新製品。
1(1)デノン「DP-500M」 155
2(2)テクニクス「SL-1500C」 147
3(3)テクニクス「SL-1200GR」 69
4(-)ラックスマン「PD-151 MARKII」 64
5(3)デノン「DP-400」 42
▽ネットワーク/HDDプレーヤー
コロナ禍以降好調な動きを見せるネットワーク関連商品、さらに、ここに来ての製品供給の問題も影響するなど、1位のエソテリック「N-05XD」から4位のマランツ「M-CR612」までわずか2ポイント差に収まる大接戦となった。
1(4)エソテリック「N-05XD」 56
2(1)マランツ「ND8006」 55
2(5)Bluesound「NODE」 55
4(2)マランツ「M-CR612」 54
5(3)デノン「DNP-800NE」 36
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
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■北海道
CAVIN大阪屋(北海道札幌市)
オーディオMARO(北海道函館市)
ヤマデン(北海道北見市)
■東北
オーディオ&ホームシアター 音や(青森県三戸郡)
仙台のだや(宮城県仙台市)
のだや 郡山本店(福島県郡山市)
■関東
のだや 宇都宮店(栃木県宇都宮市)
テレオン(東京都千代田区)
オノデン(東京都千代田区)
オーディオユニオン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
トムテック(東京都新宿区)
オーディオスクエア相模原店(神奈川県相模原市)
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■北陸・甲信越
クリアーサウンドイマイ(富山県富山市)
オーディオスペースコア(福井県福井市)
AVサントラ(長野県松本市)
■東海
すみやサウンドギャラリー(静岡県静岡市)
AV BOX(静岡県静岡市)
Tsubaki Audio(静岡県浜松市)
ノムラ無線(愛知県名古屋市)
第一無線(愛知県豊橋市)
オタイオーディオ(愛知県北名古屋市)
四日市無線(三重県四日市市)
■近畿
シマムセン(大阪府大阪市)
河口無線(大阪府大阪市)
■中国
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サウンドテック(山口県防府市)
■四国
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シキデン(高知県高知市)
■九州
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マックスオーディオ(福岡県北九州市)
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