9/30発売
オヤイデ、”音が良くなる電源ケーブル”のリニューアルモデル「L/i50 V6」「L/i50 OFC R3.0」
オヤイデ電気は、電源ケーブル“L/i50 POWER CABLEシリーズ”のリニューアルモデル「L/i50 V6」「L/i50 OFC R3.0」を9月30日より発売する。どちらも標準品のケーブル長は1.5mで、価格はオープンだがL/i50 V6は税込20,350円、L/i50 OFC R3.0は税込12,650円での実売が想定される。
「音が良くなる電源ケーブル」として、伝統のオヤイデサウンドを継承したというL/i50 POWER CABLEシリーズのリニューアルモデル。導体には低温アニール処理無酸素銅線を採用し、安定した伝送を実現。これをスターカッド撚りにすることで、大幅にノイズを低減したという。
絶縁体には強化シリコンゴム、介在には綿撚り糸を採用。外装はテトロンスリーブ(内側)/PETスリーブ(外側)となっており、外径は約φ10.5mm。
L/i50 V6では、“音を良くするためだけ”にこだわり抜いたというオーディオ専用パーツとして、プラグにオヤイデの「AP-029」、コネクターに「AC-029」を採用。また電磁波吸収体も用いることで電源の質を大幅に改善し、“伝統のオヤイデサウンドのDNAを受け継ぎつつ、現代のオーディオに不可欠なハイスピード、高解像度、広大なサウンドステージを兼ね備えた製品へと生まれ変わった”としている。
L/i50 OFC R3.0では、プラグに明工社のホスピタルグレード品「ME2591」、コネクターにSCHURTERの「4781G」を採用。4781Gは標準品のブレード部分をバフ研磨し、接点部分の表面を平滑化してから2μ厚24K金メッキを施したとのこと。安定した伝送性能と音質で、“どなたにもお勧めできるエントリーモデル”だとしている。
先述の通り、両製品とも標準品のケーブル長は1.5m。異なるケーブル長を希望する場合は、同社のカスタムオーダー専用ページから注文することができる。
「音が良くなる電源ケーブル」として、伝統のオヤイデサウンドを継承したというL/i50 POWER CABLEシリーズのリニューアルモデル。導体には低温アニール処理無酸素銅線を採用し、安定した伝送を実現。これをスターカッド撚りにすることで、大幅にノイズを低減したという。
絶縁体には強化シリコンゴム、介在には綿撚り糸を採用。外装はテトロンスリーブ(内側)/PETスリーブ(外側)となっており、外径は約φ10.5mm。
L/i50 V6では、“音を良くするためだけ”にこだわり抜いたというオーディオ専用パーツとして、プラグにオヤイデの「AP-029」、コネクターに「AC-029」を採用。また電磁波吸収体も用いることで電源の質を大幅に改善し、“伝統のオヤイデサウンドのDNAを受け継ぎつつ、現代のオーディオに不可欠なハイスピード、高解像度、広大なサウンドステージを兼ね備えた製品へと生まれ変わった”としている。
L/i50 OFC R3.0では、プラグに明工社のホスピタルグレード品「ME2591」、コネクターにSCHURTERの「4781G」を採用。4781Gは標準品のブレード部分をバフ研磨し、接点部分の表面を平滑化してから2μ厚24K金メッキを施したとのこと。安定した伝送性能と音質で、“どなたにもお勧めできるエントリーモデル”だとしている。
先述の通り、両製品とも標準品のケーブル長は1.5m。異なるケーブル長を希望する場合は、同社のカスタムオーダー専用ページから注文することができる。
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