最大20%の値上げを実施
ジェネレック、2023年1月末より製品価格を値上げ。円安や輸入・製造コストの高騰により
ジェネレックジャパンは、同社モニタースピーカー製品の価格を2023年1月末より改定することを発表した。
対象となるのはジェネレックのモニタースピーカーとサブウーファー全機種や、音響補正ソフト「GLM」用デバイス「GLM Kit」、ボリュームコントローラー製品。改定率は製品によって異なるが、2023年1月25日出荷分より、約5%-最大20%の値上げが行われるという。
同社にとっては、これが初の価格改定。昨年より続く材料・製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を続けてきたが、ロシア/ウクライナ情勢を背景とした世界的な状況の変化による輸入コストの上昇、円安および製造コストのさらなる高騰により、企業努力のみでは追いつけない厳しい状況になったため、今回の決定に至ったと説明している。
対象となるのはジェネレックのモニタースピーカーとサブウーファー全機種や、音響補正ソフト「GLM」用デバイス「GLM Kit」、ボリュームコントローラー製品。改定率は製品によって異なるが、2023年1月25日出荷分より、約5%-最大20%の値上げが行われるという。
同社にとっては、これが初の価格改定。昨年より続く材料・製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を続けてきたが、ロシア/ウクライナ情勢を背景とした世界的な状況の変化による輸入コストの上昇、円安および製造コストのさらなる高騰により、企業努力のみでは追いつけない厳しい状況になったため、今回の決定に至ったと説明している。
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