お客様の購買意欲をくすぐるイベントを積極開催
伸びが目につく小型のブックシェルフスピーカー <販売店の声・売れ筋ランキング11月>
各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。
■動きが活発になったスピーカーの復調に期待
10月末に開催された「東京インターナショナルオーディオショウ」は、入場者数こそ制限されたものの、熱心なオーディオファンが会場へ足を運び、盛り上がりを見せました。11月に入ると、スピーカーシステムでは高額モデルにも動きが見られ、入荷がしばらく途絶えていたタンノイ「ARDEN」の実売もありました。また、人気のB&Wにも小型ブックシェルフタイプの「607S2AE」はじめ、久しぶりに様々なモデルへの引き合いが目につくなど、今後の復調が期待されます。ただ、商品供給の不安が解消されたわけではありません。例えばプリメインアンプでも、市場をけん引するデノンの販売実績はコロナ前の状況からは比べるまでもなく、一筋縄ではいかないことは重々承知していながらも、早期の状況改善を願うばかりです。(テレオン)
■小型ブックシェルフスピーカーの伸長が目につく
スピーカーで小型ブックシェルフの伸びが目につきます。売れ筋ランキングでは、「スピーカー(1本11万円未満)」で1位にソナス・ファベール「LUMINA I」、2位にDYNAUDIO「Emit 10」、3位にB&W「606S2」、5位にFYNE AUDID「F500」とブックシェルフタイプが上位を占めるのはもちろん、「スピーカー(1本11万円以上)」でも、2022年9月に発売されたB&Wの新製品「705S3」が1位、ELAC「BS312」が3位にランクされています。(オーディオスクエア相模原店)
■お客様の購買意欲をくすぐるイベントを積極開催
相次ぐ値上げも影響してか、消費が冷えあがってしまっているようで、来店客が少なくなり心配されます。12月10日(土)には「B&W700シリーズS3発売記念試聴会」、年が明けて1月28日(土)には「話題の4KプロジェクターSONY『VPL-XW5000』vs『VPL-XW7000』試写イベント」を企画しています。こちらから来店を促していかないと、お客様が現状の物で満足されてしまっている状況をなかなか打破することはできません。頑張らないと。(第一無線)
■新製品ソニー「α7R V」、フジフイルム「X-T5」好調で年末商戦へ期待膨らむ
11月のミラーレスカメラ売れ筋ランキングでは、新製品のソニー「α7R V(ILCE-7RM5)」、フジフイルム「X-T5」を抑え、ソニー「α7IV(ILCE-7M4)」が首位でした。ニコンの「Z 9」も供給が安定し、上位にランクインしています。ワールドカップも盛り上がり望遠系レンズも売れました。年末に向けカメラの好調は続きそうです。(ヨドバシカメラ)
■キヤノン「EOS R6 MarkII」で年末のミラーレス市場のさらなる盛り上がりを
フジフイルム「X-T5」、ソニー「α7R V(ILCE-7RM5)」の新製品を中心に、ボディの販売が好調です。新品全体の売上げを見ても、過去最高に近い水準を記録しています。もうしばらくこの波が続いて欲しいですね。この流れを牽引する商品として、12月はキヤノン「EOS R6 MarkII」への期待が高まります。(フジヤカメラ)
■動きが活発になったスピーカーの復調に期待
10月末に開催された「東京インターナショナルオーディオショウ」は、入場者数こそ制限されたものの、熱心なオーディオファンが会場へ足を運び、盛り上がりを見せました。11月に入ると、スピーカーシステムでは高額モデルにも動きが見られ、入荷がしばらく途絶えていたタンノイ「ARDEN」の実売もありました。また、人気のB&Wにも小型ブックシェルフタイプの「607S2AE」はじめ、久しぶりに様々なモデルへの引き合いが目につくなど、今後の復調が期待されます。ただ、商品供給の不安が解消されたわけではありません。例えばプリメインアンプでも、市場をけん引するデノンの販売実績はコロナ前の状況からは比べるまでもなく、一筋縄ではいかないことは重々承知していながらも、早期の状況改善を願うばかりです。(テレオン)
■小型ブックシェルフスピーカーの伸長が目につく
スピーカーで小型ブックシェルフの伸びが目につきます。売れ筋ランキングでは、「スピーカー(1本11万円未満)」で1位にソナス・ファベール「LUMINA I」、2位にDYNAUDIO「Emit 10」、3位にB&W「606S2」、5位にFYNE AUDID「F500」とブックシェルフタイプが上位を占めるのはもちろん、「スピーカー(1本11万円以上)」でも、2022年9月に発売されたB&Wの新製品「705S3」が1位、ELAC「BS312」が3位にランクされています。(オーディオスクエア相模原店)
■お客様の購買意欲をくすぐるイベントを積極開催
相次ぐ値上げも影響してか、消費が冷えあがってしまっているようで、来店客が少なくなり心配されます。12月10日(土)には「B&W700シリーズS3発売記念試聴会」、年が明けて1月28日(土)には「話題の4KプロジェクターSONY『VPL-XW5000』vs『VPL-XW7000』試写イベント」を企画しています。こちらから来店を促していかないと、お客様が現状の物で満足されてしまっている状況をなかなか打破することはできません。頑張らないと。(第一無線)
■新製品ソニー「α7R V」、フジフイルム「X-T5」好調で年末商戦へ期待膨らむ
11月のミラーレスカメラ売れ筋ランキングでは、新製品のソニー「α7R V(ILCE-7RM5)」、フジフイルム「X-T5」を抑え、ソニー「α7IV(ILCE-7M4)」が首位でした。ニコンの「Z 9」も供給が安定し、上位にランクインしています。ワールドカップも盛り上がり望遠系レンズも売れました。年末に向けカメラの好調は続きそうです。(ヨドバシカメラ)
■キヤノン「EOS R6 MarkII」で年末のミラーレス市場のさらなる盛り上がりを
フジフイルム「X-T5」、ソニー「α7R V(ILCE-7RM5)」の新製品を中心に、ボディの販売が好調です。新品全体の売上げを見ても、過去最高に近い水準を記録しています。もうしばらくこの波が続いて欲しいですね。この流れを牽引する商品として、12月はキヤノン「EOS R6 MarkII」への期待が高まります。(フジヤカメラ)
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