サウンドクリエイト、PIEGA「Coax 411」を1/6-14まで期間限定展示

銀座のオーディオショップ サウンドクリエイトは、本日1月5日より新年の営業を開始。スイス・PIEGAの最新ブックシェルフスピーカー「Coax 411」を1月6日（金）から14日（土）15時までの期間限定で展示する。

PIEGAの「Coaxシリーズ」は現在、同社独自の同軸リボンユニットやアルミキャビネットを前世代よりさらに改善したGen2（Generation Second）が展開されており、スタッフも「音楽の表現力に厚みが増して、密度が濃くなっています！」と大プッシュ。

Coax 411では同軸リボン「C112+」の振幅の大きいミッドレンジの背面に新たにダンプ材が追加されたほか、フレームも見直してこれまでより厚いプレートを使用するなど細部をアップグレード。アルミ押し出し加工による25kgという重量級スピーカーであることも大きなポイントとなる。

さらに、ジャーマン・フィジックスの「HRS-130」（マッカーサエボニー仕上げ）が常設スピーカーとして新入荷。「BrodmannやMartenのスピーカーとの“美音対決”も可能です！」と、サウンドクリエイトならではの聴き比べをぜひ体験して欲しいとしている。

また、昨年発表になったLINNの最新ネットワークプレーヤー「SELEKT DSM-EOA」についても、「スピーカーのポテンシャルを引き出し、解像度の高い音楽を体感していただけます。はっきりした音離れの良さと清涼感のある音に心躍ります」とのことで、引き続き関心が高いという。

サウンドクリエイトは、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から予約制にて営業中。毎週水曜日から日曜日まで、13時から18時までのオープンとなっている。

■Information
サウンドクリエイト
〒104-0061
東京都中央区銀座2-3-5　三木ビル本館2F・5F
定休日：月曜日・火曜日
フリーダイヤル：0120-62-8166
TEL：03-5524-5828
TEL：03-5524-3643