バイオセルロースドライバー搭載「Atrium」の密閉型モデルも
ZMF headphones、初の独自開発平面駆動ヘッドホン「Caldera」
(株)ブライトーンは、同社が取り扱うZMF headphonesより、開放型平面駆動ヘッドホン「Caldera」と、密閉型ダイナミックヘッドホンの「Atrium Closed」の2モデルを発売。いずれも7月15日に開催されるイベント「夏のヘッドホン祭りmini 2023」にて国内初出展される。価格は以下の通り(いずれも税込)。
・「Caldera」:649,000円
・「Atrium Closed」:462,000円
Calderaは、ブランドで初めて独自開発した厚さ2μmの平面ドライバーと共に、「カルデラ非対称磁石構造(CAMS)」と「アトリウムダンピングシステム(ADS)」という独自技術も搭載する平面駆動ヘッドホン。CAMSは片面が火山のように盛り上がった磁石構造で、その形状によって空気を自然に拡散させることができるとしている。
また、イヤーパッドも本モデル用に新設計。イヤーパッド内側の形状や半通気式のエアフロー構造、非対称の角度のついたデザインによって空気の流れをコントロールし、耳元が塞がれていないように感じられると説明している。
ハウジングのグリルは凹面形状をしており、「カルデラ」というモデル名の由来のひとつとなっている。質量は480 - 510gで、ドライバーサイズは80mm。インピーダンスは65Ω、感度は95dB/mWとなっている。
Atrium Closedは、既発売の開放型ダイナミックヘッドホン「Atrium」を密閉型にしたもの。振動板素材はバイオセルロースを採用。独自のアトリウムダンピングシステム(ADS)によってエアフローを最適化し、サウンドスケープを完全に制御できると説明している。質量は470 - 510gで、インピーダンスは300Ω、感度は96dB/mWとなっている。
・「Caldera」:649,000円
・「Atrium Closed」:462,000円
Calderaは、ブランドで初めて独自開発した厚さ2μmの平面ドライバーと共に、「カルデラ非対称磁石構造(CAMS)」と「アトリウムダンピングシステム(ADS)」という独自技術も搭載する平面駆動ヘッドホン。CAMSは片面が火山のように盛り上がった磁石構造で、その形状によって空気を自然に拡散させることができるとしている。
また、イヤーパッドも本モデル用に新設計。イヤーパッド内側の形状や半通気式のエアフロー構造、非対称の角度のついたデザインによって空気の流れをコントロールし、耳元が塞がれていないように感じられると説明している。
ハウジングのグリルは凹面形状をしており、「カルデラ」というモデル名の由来のひとつとなっている。質量は480 - 510gで、ドライバーサイズは80mm。インピーダンスは65Ω、感度は95dB/mWとなっている。
Atrium Closedは、既発売の開放型ダイナミックヘッドホン「Atrium」を密閉型にしたもの。振動板素材はバイオセルロースを採用。独自のアトリウムダンピングシステム(ADS)によってエアフローを最適化し、サウンドスケープを完全に制御できると説明している。質量は470 - 510gで、インピーダンスは300Ω、感度は96dB/mWとなっている。
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