ニコン「Z f」などカメラにも続々新製品
HDMIを搭載したデノンの新しいオールインワン「RCD-N12」に人気の予感 <販売店の声・売れ筋ランキング9月>
売れ筋ランキングご提供の各店舗のご協力のもとお届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。
■ネットワーク人気が高まるなかデノン新製品「RCD-N12」は期待大
ディーアンドエムホールディングスよりこの度、数多くの新製品が発表されました。ネットワークへの注目度がかなり高まってきているなかで、音楽もテレビの音も高音質で楽しめるデノンのオールインワン・ネットワークCDレシーバー「RCD-N12」に特に注目しています。筐体もメカ部も作りが非常に丁寧で、人気を集めるのではないかと思います。(オーディオスクエア相模原店)
■デノン新製品「DP-3000NE」などレコードプレーヤーが好調
売上げは相変わらず厳しいですが、9月はレコードプレーヤーの好調ぶりが目につきました。トピックスはデノンの新製品「DP-3000NE」です。入荷後すぐに実売があり、これからの活躍がますます楽しみです。もうひとつ動きが芳しくなかったスピーカーも、Bowers & Wilkinsの高額品にも動きが出てきました。JBLは相変わらずコンスタントに人気を集めており、こちらも後半戦へ向けてよい兆しが見え始めました。(テレオン)
■“脱サラウンド”が今後も進んでいく
アナログオーディオ人気は健在なのですが、AV機器に元気がないのがとても気になります。最近はHDMIの付いたマランツ「MODEL 40n」のような、オーディオとビジュアルのクロスオーバー的な商品を選ぶ方が増えました。臨場感は求めつつも、サラウンドまではあまり興味がないという方にはまさに打ってつけの商品になります。そうした分、AVアンプの需要が少なくなりつつあるのではないのでしょうか。
同じくマランツから10月下旬に発売されるHDMIを備えたプリメインアンプの新製品「STEREO 70s」も、「NR1200ではちょっと物足りない」というユーザーの選択肢に入ってくる製品と言えます。サブスクを中心とした楽しみ方で、“脱サラウンド組”はこれからさらに増えていってしまうのではないかと危惧しています。(第一無線)
■Bowers & Wilkins「600S3シリーズ」の問い合わせが増える
Bowers & Wilkins「600S3シリーズ」が発売され、問い合わせが増えています。一方、ソナスファベールが8月1日の値上げ前に駆け込みがあったからか、少し落ち着いている印象です。(四日市無線)
■ニコン「Z f」など続々登場する新製品へ期待膨らむ
秋の新製品登場を前にして、9月は若干落ち着いた市場となりました。これまで発表があった中での一番人気は10月27日発売のニコン「Z f」です。しかし残念ながら、早くも供給不足の案内が出されています。この他にも、10月13日発売のソニー「α7CR/α7C II」、10月27日発売のパナソニック「LUMIX DC-G9M2」と新製品が続きます。行楽シーズンに向け盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■ニコン「Z f」「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」が予約好調
ズームレンズの売れ筋ランキングでは、先月に続いてニコン「NIKKOR Z 180-600mm」がトップを獲得しました。ニコンは10月に発売されるフルサイズミラーレスカメラの新製品「Z f」、中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」の予約も伸びており、期待が高まります。(フジヤカメラ)
■ネットワーク人気が高まるなかデノン新製品「RCD-N12」は期待大
ディーアンドエムホールディングスよりこの度、数多くの新製品が発表されました。ネットワークへの注目度がかなり高まってきているなかで、音楽もテレビの音も高音質で楽しめるデノンのオールインワン・ネットワークCDレシーバー「RCD-N12」に特に注目しています。筐体もメカ部も作りが非常に丁寧で、人気を集めるのではないかと思います。(オーディオスクエア相模原店)
■デノン新製品「DP-3000NE」などレコードプレーヤーが好調
売上げは相変わらず厳しいですが、9月はレコードプレーヤーの好調ぶりが目につきました。トピックスはデノンの新製品「DP-3000NE」です。入荷後すぐに実売があり、これからの活躍がますます楽しみです。もうひとつ動きが芳しくなかったスピーカーも、Bowers & Wilkinsの高額品にも動きが出てきました。JBLは相変わらずコンスタントに人気を集めており、こちらも後半戦へ向けてよい兆しが見え始めました。(テレオン)
■“脱サラウンド”が今後も進んでいく
アナログオーディオ人気は健在なのですが、AV機器に元気がないのがとても気になります。最近はHDMIの付いたマランツ「MODEL 40n」のような、オーディオとビジュアルのクロスオーバー的な商品を選ぶ方が増えました。臨場感は求めつつも、サラウンドまではあまり興味がないという方にはまさに打ってつけの商品になります。そうした分、AVアンプの需要が少なくなりつつあるのではないのでしょうか。
同じくマランツから10月下旬に発売されるHDMIを備えたプリメインアンプの新製品「STEREO 70s」も、「NR1200ではちょっと物足りない」というユーザーの選択肢に入ってくる製品と言えます。サブスクを中心とした楽しみ方で、“脱サラウンド組”はこれからさらに増えていってしまうのではないかと危惧しています。(第一無線)
■Bowers & Wilkins「600S3シリーズ」の問い合わせが増える
Bowers & Wilkins「600S3シリーズ」が発売され、問い合わせが増えています。一方、ソナスファベールが8月1日の値上げ前に駆け込みがあったからか、少し落ち着いている印象です。(四日市無線)
■ニコン「Z f」など続々登場する新製品へ期待膨らむ
秋の新製品登場を前にして、9月は若干落ち着いた市場となりました。これまで発表があった中での一番人気は10月27日発売のニコン「Z f」です。しかし残念ながら、早くも供給不足の案内が出されています。この他にも、10月13日発売のソニー「α7CR/α7C II」、10月27日発売のパナソニック「LUMIX DC-G9M2」と新製品が続きます。行楽シーズンに向け盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■ニコン「Z f」「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」が予約好調
ズームレンズの売れ筋ランキングでは、先月に続いてニコン「NIKKOR Z 180-600mm」がトップを獲得しました。ニコンは10月に発売されるフルサイズミラーレスカメラの新製品「Z f」、中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」の予約も伸びており、期待が高まります。(フジヤカメラ)
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