HEOS Built-in一部製品の機能追加も
デノン/マランツ、HEOSアプリを大型アップデート。UI一新、サブスク/ローカル横断検索などで直感的に使いやすく
デノン/マランツは、両社の機器に搭載するネットワークオーディオシステム「HEOS」用スマートフォンアプリの大型アップデートを実施。App Store/Google Playストアにて最新バージョンの配信を開始した。
今回のアップデートでは、ユーザーからのフィードバックをもとに、HEOS Built-in製品をより直感的な操作で使えるようユーザーインターフェース(UI)を一新。従来バージョンが「ルーム」「ミュージック」「再生中」の3タブだったのに対し、新バージョンは「ホーム」「ルーム」「検索」の3タブに変更されている。
新しいホーム画面では、ストリーミングサービスやインターネットラジオステーション、入力ソース、HEOSプレイリストに素早くアクセスできるほか、再生履歴、お気に入りサービスからのおすすめ楽曲、新着楽曲などの表示も追加され、これまで以上に素早く聴きたい曲を見つけられるようになったという。
ホーム画面の表示は自由にカスタマイズが可能。また再生中の楽曲は画面下部の「再生中バー」に表示されるようになっており、タップで全画面表示にして、音量調整や再生操作、EQ調整、ファイルフォーマットの確認などができる。
検索タブではストリーミングやインターネットラジオ、ローカルサーバー、USBメモリなどファイルの保存場所に関わらず、一度にまとめて検索することが可能。HEOSプレイリストも複数ストリーミングサービス、ローカルサーバーの楽曲を混在でき、サービスや保存場所にとらわれない自由なプレイリスト作成ができるとのこと。
先述の通り、HEOSアプリの最新バージョンは対応ストアでの配信が始まっており、HEOS Built-in対応製品の最新ファームウェアも配信中。この最新ファームウェアでは、一部モデルへの機能追加も実施されている。追加機能と対応機は以下の通り。
■Bluetooth送信機能の追加
デノン
・プリメインアンプ「PMA-900HNE」
・ネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2000NE」
マランツ
・プリメインアンプ「MODEL 40n」
■Dirac Live Bass Control対応
デノン
・AVアンプ「AVC-A1H」「AVR-X4800H」「AVR-X3800H」
マランツ
・AVプリアンプ「AV10」
・AVアンプ「CINEMA 40」「CINEMA 50」
今回のアップデートでは、ユーザーからのフィードバックをもとに、HEOS Built-in製品をより直感的な操作で使えるようユーザーインターフェース(UI)を一新。従来バージョンが「ルーム」「ミュージック」「再生中」の3タブだったのに対し、新バージョンは「ホーム」「ルーム」「検索」の3タブに変更されている。
新しいホーム画面では、ストリーミングサービスやインターネットラジオステーション、入力ソース、HEOSプレイリストに素早くアクセスできるほか、再生履歴、お気に入りサービスからのおすすめ楽曲、新着楽曲などの表示も追加され、これまで以上に素早く聴きたい曲を見つけられるようになったという。
ホーム画面の表示は自由にカスタマイズが可能。また再生中の楽曲は画面下部の「再生中バー」に表示されるようになっており、タップで全画面表示にして、音量調整や再生操作、EQ調整、ファイルフォーマットの確認などができる。
検索タブではストリーミングやインターネットラジオ、ローカルサーバー、USBメモリなどファイルの保存場所に関わらず、一度にまとめて検索することが可能。HEOSプレイリストも複数ストリーミングサービス、ローカルサーバーの楽曲を混在でき、サービスや保存場所にとらわれない自由なプレイリスト作成ができるとのこと。
先述の通り、HEOSアプリの最新バージョンは対応ストアでの配信が始まっており、HEOS Built-in対応製品の最新ファームウェアも配信中。この最新ファームウェアでは、一部モデルへの機能追加も実施されている。追加機能と対応機は以下の通り。
■Bluetooth送信機能の追加
デノン
・プリメインアンプ「PMA-900HNE」
・ネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2000NE」
マランツ
・プリメインアンプ「MODEL 40n」
■Dirac Live Bass Control対応
デノン
・AVアンプ「AVC-A1H」「AVR-X4800H」「AVR-X3800H」
マランツ
・AVプリアンプ「AV10」
・AVアンプ「CINEMA 40」「CINEMA 50」