OTOTEN2024にて展示・再生を予定
由紀精密、アームレスのターンテーブル「AP-01EM」の予約を開始。最大2本のアーム装着可能
由紀精密は、新たにアームレスのターンテーブル「AP-01EM」の予約開始を発表した。受注生産で、価格は3,850,000円(税込)。最大2本のトーンアームを取り付けることができる。
「大切にしているトーンアームをAP-01のメインアームとして使用したい」というユーザーの声が上がったことから製品化。「AP-01」本来の精緻な設計はそのままに、ターンテーブルがアームに共感=Empathyしてほしい、という思いから「AP-01EM」という型番をつけたという。
由紀精密は金属加工の町工場としてスタートし、宇宙・医療といった極限環境で稼働する装置の開発を手がけてきた。2020年に初号機となるアナログプレーヤー「AP-0」を発表。2023年にはAP-0の細部をアップデートした「AP-01」を発表し、アナロググランプリにてGOLD AWARDを受賞、海外にも販路を広げている。
なお、6月22日(土)と23日(日)に有楽町の国際フォーラムで開催される「OTOTEN2024」において、ガラス棟6階のG605室にて、サエクのトーンアームを搭載して展示・再生を予定している。
「大切にしているトーンアームをAP-01のメインアームとして使用したい」というユーザーの声が上がったことから製品化。「AP-01」本来の精緻な設計はそのままに、ターンテーブルがアームに共感=Empathyしてほしい、という思いから「AP-01EM」という型番をつけたという。
由紀精密は金属加工の町工場としてスタートし、宇宙・医療といった極限環境で稼働する装置の開発を手がけてきた。2020年に初号機となるアナログプレーヤー「AP-0」を発表。2023年にはAP-0の細部をアップデートした「AP-01」を発表し、アナロググランプリにてGOLD AWARDを受賞、海外にも販路を広げている。
なお、6月22日(土)と23日(日)に有楽町の国際フォーラムで開催される「OTOTEN2024」において、ガラス棟6階のG605室にて、サエクのトーンアームを搭載して展示・再生を予定している。
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