現代MMカートリッジを掘り下げる企画が満載

『季刊・アナログ 84号』発売中!特集企画で現代MMカートリッジ19モデル一斉試聴

公開日 2024/07/05 15:53 季刊・アナログ編集部
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『季刊・アナログ 84号』が、7月3日(水)に全国の書店およびオンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて発売されました。特集は「現代MMカートリッジ実力診断」です。

『季刊・アナログ 84号』絶賛発売中(定価1,680円/税込)

『アナログ 80号』の「5万円台までのカートリッジ一斉比較」、『アナログ 82号』の「10万円台のカートリッジ一斉比較」に続くフォノカートリッジに焦点を当てた企画です。

「初心者向けはMM型でマニア向けはMC型、MM型は安価でMC型は高価」とくくられていた時代がありました。しかし現在、MM型カートリッジの立ち位置は大きく変わりました。MM型カートリッジ19モデルの一斉試聴で、MM型の「現在」をお伝えします。


試聴レポートは小原由夫氏。登場するのは以下の19モデルです。
・CHUDEN「MG-3605」
・100 SOUNDS「RC-AL100」
・CHUDEN「MG-3675」
・VintageJoin「ACOUSTIC」
・SHELTER「Model 201」
・JICO「J44A 7 IMP NUDE」
・NAGAOKA「JT-80LB」
・Audio-Technica「AT-VM95SH」
・Soundbasis「RLJ-SSM-1」
・REGA「Nd3」
・Audio-Technica「VM750SH」
・GOLDRING「E4」
・ortofon「Concorde Music Bronze」
・MoFi Electronics「UltraTracker」
・LINN「ADIKT」
・GOLDRING「1042-MM」
・ortofon「2M Black LVB 250」
・GRADO「Reference3」
・VERTERE「SABRE MM」

さらに、「MMカートリッジ その代表モデルを聴こう/飯田有抄、井上千岳」、「勢いを増すCHUDEN〜36 Series交換針の魅力/福田雅光」、「DJ用カートリッジの魅力を探る/福田雅光」、「MMカートリッジの負荷容量の調整/福田雅光」と、現在のMMカートリッジの魅力を知るための記事が満載です。

『季刊・アナログ 84号』は、全国の書店およびオンライン書店、小社販売サイトにてお買い求めください!

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