「日本のアーティストに似合うのはやっぱり国産オーディオでしょ」

『季刊・オーディオアクセサリー193号』発売中! 土方久明氏のテーマは「歌謡曲を国産オーディオで聴こう!」

公開日 2024/06/06 20:18 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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5月27日(月)より、『季刊・オーディオアクセサリー vol.193』が発売されています。




音元出版は今年4月に社屋を移転をしたばかり。そして試聴室もそれに合わせて新しく作りました。それに合わせて、今号では新試聴室を使って「7人の達人が提唱する新時代のシステムプラン」を企画、そのシステムを実際に組んだものを試聴しております。

音元出版新試聴室。今回7人のオーディオ評論家にシステムプランを組んでいただきました

親しみやすい解説でイベントでも引っ張りだこのオーディオ評論家・土方久明氏がテーマとしたのは、「日本の歌謡曲を日本のオーディオシステムで聴く」というもの。

取材風景。土方久明氏と選んだシステム

比較的リーズナブルな価格の製品も多い国産機ですが、今回は思い切って国産機のハイエンドクラスのモデルで構築。TADのスピーカーやテクニクスのアナログプレーヤー、マランツのCDプレーヤーなどを組み合わせ、日本の歌謡曲の良さを思いっきり堪能しました。

今回のシステム選定のポイントについて、土方氏によると「日本のアーティストに似合うのはやっぱり国産オーディオでしょ」と思っている(思いたい)方に向ける意味もあるし、実際オーディオショウの国産メーカーブースで日本の歌謡曲をかけると、『むむ、開発者は日本の曲を聴いているなー』と相性の良さを感じる時が多いからだ」とのこと。

試聴取材では、1980年代から2024年代までの歌謡曲をサブスクからCD、LPまで含め、ノリノリで試聴した土方氏。製品選びの詳しいポイントや、音質についてはぜひ誌面でチェックしてください!

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