高純度銅導体採用の新エントリーモデル
オルトフォン、C1011 4N-OFC導体採用のスピーカーケーブル「Reference SPK Mk II」2モデル
オルトフォンは、同社スピーカーケーブル “Reference SPKシリーズ” からエントリーモデルの「Reference SPK-Red Mk II」と「Reference SPK-Blue Mk II」を8月より発売する。それぞれの価格は以下の通り(表示はすべて税込)。
■Reference SPK-Red Mk II
1mあたり:3,003円
50mロール:150,150円
■Reference SPK-Blue Mk II
1mあたり:4,994円
50mロール:249,700円
長年にわたり好評を得ていたという同社のエントリークラスのスピーカーケーブル「Reference SPK-Red」および「Reference SPK-Blue」をリニューアルしたモデル。
どちらも2種類の導体を組み合わせたハイブリッド構成となり、導体のうち一方に、高純度無酸素銅「C1011 4N-OFC」を新たに採用。C1011とは、JIS規格(JIS H3510)によって定められた合金番号で、無酸素銅の中でも特に純度が高く、酸素以外の不純物含有量も微量、かつ電気伝導率にも優れているという。音色は極めてニュートラルで、レンジ感や音像の定位感にも優れており、本導体によってブランドの理念である「accuracy in sound」をさらに追求したとのこと。
Reference SPK-Red Mk IIは、C1011 4N-OFCとOFC線のハイブリッド構成を採用。暖色系でエネルギッシュな音色が特徴のOFCと、これをさらに高純度化しクリアな音色となったC1011とを組み合わせることで、初心者からベテランまで自信を持って勧められる、親しみやすくバランス感に優れたサウンドを実現したと説明している。
Reference SPK-Blue Mk IIは、C1011 4N-OFCと銀メッキ銅線のハイブリッド構成を採用。銀メッキ銅線は銅のニュートラルな音色との相乗効果も得られる理想的な導体だとしており、C1011と独自の配合比率でハイブリッドしている。これによって、銀導体に特有な高域の煌びやかさ/低域の厚みと、C1011の素直なレンジ感/ニュートラルさとをバランスよく両立。システムのサウンドにメリハリを付けたい場合にも適しているという。
両モデルとも、ケーブル径はΦ8.0mm、導体抵抗は16mΩ/m、耐電圧はAC500V(1分間)。絶縁体にはポリエチレンとPVCを採用する。
■Reference SPK-Red Mk II
1mあたり:3,003円
50mロール:150,150円
■Reference SPK-Blue Mk II
1mあたり:4,994円
50mロール:249,700円
長年にわたり好評を得ていたという同社のエントリークラスのスピーカーケーブル「Reference SPK-Red」および「Reference SPK-Blue」をリニューアルしたモデル。
どちらも2種類の導体を組み合わせたハイブリッド構成となり、導体のうち一方に、高純度無酸素銅「C1011 4N-OFC」を新たに採用。C1011とは、JIS規格(JIS H3510)によって定められた合金番号で、無酸素銅の中でも特に純度が高く、酸素以外の不純物含有量も微量、かつ電気伝導率にも優れているという。音色は極めてニュートラルで、レンジ感や音像の定位感にも優れており、本導体によってブランドの理念である「accuracy in sound」をさらに追求したとのこと。
Reference SPK-Red Mk IIは、C1011 4N-OFCとOFC線のハイブリッド構成を採用。暖色系でエネルギッシュな音色が特徴のOFCと、これをさらに高純度化しクリアな音色となったC1011とを組み合わせることで、初心者からベテランまで自信を持って勧められる、親しみやすくバランス感に優れたサウンドを実現したと説明している。
Reference SPK-Blue Mk IIは、C1011 4N-OFCと銀メッキ銅線のハイブリッド構成を採用。銀メッキ銅線は銅のニュートラルな音色との相乗効果も得られる理想的な導体だとしており、C1011と独自の配合比率でハイブリッドしている。これによって、銀導体に特有な高域の煌びやかさ/低域の厚みと、C1011の素直なレンジ感/ニュートラルさとをバランスよく両立。システムのサウンドにメリハリを付けたい場合にも適しているという。
両モデルとも、ケーブル径はΦ8.0mm、導体抵抗は16mΩ/m、耐電圧はAC500V(1分間)。絶縁体にはポリエチレンとPVCを採用する。