制作背景やリマスター音源制作に関するエピソードを語る
伊福部昭の伝説的コンサートの音源がリマスターで登場。レコ発イベントをオリオスペックにて11/24開催
キングレコードより、1983年の特撮映画音楽の名コンサート『「伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ」実況録音盤』の音源が、新たにリマスターされてSACD盤とハイレゾにて11月6日より発売されている。それを記念したイベントが、秋葉原のPCオーディオショップ・オリオスペックにて11月24日(日)に開催される。
「伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ」は、1983年8月5日に日比谷公会堂で開催されたコンサートで、伊福部昭の特撮映画音楽をフルオーケストラで演奏するという初の試みであった。この実況録音盤は当時レコードで発売され、日本での特撮音楽が大きく再評価のきっかけとなった伝説的なイベントである。
今年はゴジラ生誕70周年、伊福部昭の生誕110周年となることを記念して、この音源のアナログマスターから新たにリマスターを制作。SACDハイブリッド盤ならびにハイレゾ配信サイトmoraにて96kHz/24bitの音源として配信されている。
イベントでは、当時のディレクターの藤田純二氏と、今回のリマスターを手掛けたエンジニアの辻 裕行氏(キング関口台スタジオ)、『伊福部昭の芸術』なども手掛けた担当ディレクターの松下久昭氏がゲストとして登場。当時の制作背景やリマスター音源制作に関するエピソードをたっぷり語っていただく。
さらに、「1983年当時のLP音源」と「2024年最新リマスター音源」の聴き比べ、SACDとハイレゾ音源の聴き比べなど、オーディオファン的に気になる比較試聴も実施。
オーディオシステムは、今回SOULNOTEのSACDプレーヤー「S-3 Ver2」、プリメインアンプ「A-3」に、TADのスピーカー「E-2」、レコードプレーヤーにはテクニクスの「SP-10 MK2」を選定。日本が世界に誇る特撮映画音楽の魅力を、オール国産のオーディオシステムでたっぷり味わえる。
申込みは下記の特設フォームから。申込期間は本日より11月14日の20時まで。抽選の上15名さまをご招待する。
■「伊福部昭 SF 特撮映画音楽の夕べ」実況録音盤 試聴会
・日時:2024年11月24日(日) 14:00〜
・場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
・申し込み方法:下記メールフォームより申し込み。15名さまを抽選でご招待
メールフォームはこちら
「伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ」は、1983年8月5日に日比谷公会堂で開催されたコンサートで、伊福部昭の特撮映画音楽をフルオーケストラで演奏するという初の試みであった。この実況録音盤は当時レコードで発売され、日本での特撮音楽が大きく再評価のきっかけとなった伝説的なイベントである。
今年はゴジラ生誕70周年、伊福部昭の生誕110周年となることを記念して、この音源のアナログマスターから新たにリマスターを制作。SACDハイブリッド盤ならびにハイレゾ配信サイトmoraにて96kHz/24bitの音源として配信されている。
イベントでは、当時のディレクターの藤田純二氏と、今回のリマスターを手掛けたエンジニアの辻 裕行氏(キング関口台スタジオ)、『伊福部昭の芸術』なども手掛けた担当ディレクターの松下久昭氏がゲストとして登場。当時の制作背景やリマスター音源制作に関するエピソードをたっぷり語っていただく。
さらに、「1983年当時のLP音源」と「2024年最新リマスター音源」の聴き比べ、SACDとハイレゾ音源の聴き比べなど、オーディオファン的に気になる比較試聴も実施。
オーディオシステムは、今回SOULNOTEのSACDプレーヤー「S-3 Ver2」、プリメインアンプ「A-3」に、TADのスピーカー「E-2」、レコードプレーヤーにはテクニクスの「SP-10 MK2」を選定。日本が世界に誇る特撮映画音楽の魅力を、オール国産のオーディオシステムでたっぷり味わえる。
申込みは下記の特設フォームから。申込期間は本日より11月14日の20時まで。抽選の上15名さまをご招待する。
■「伊福部昭 SF 特撮映画音楽の夕べ」実況録音盤 試聴会
・日時:2024年11月24日(日) 14:00〜
・場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
・申し込み方法:下記メールフォームより申し込み。15名さまを抽選でご招待
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