世界のカッティングエンジニアを直撃

本日発売『季刊・アナログ』最新号! 現代のアナログレコード制作に迫るカッティングエンジニアインタビュー

公開日 2024/12/27 06:30 季刊・アナログ編集部
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『季刊・アナログ 86号』が本日、全国の書店およびオンライン書店にて発売されました。小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」でも販売中です。




今号の特集は『デジタル時代のいま、レコード制作が熱い』と題して、レコード制作の“いま”を追いました。アナログレコード人気が加速しているいま、その制作技術も切磋琢磨に磨かれています。実際にその現場では、デジタル技術とアナログ的アプローチにどう臨んでいるか、世界のカッティングエンジニアにインタビューを敢行し、生の声に迫りました。

デジタル時代、アナログ盤をどう作るか。現代のカッティングエンジニアを直撃した

好評を博するドイツ・グラモフォンの音源を復刻する「オリジナルソースシリーズ」のカッティングを手がけるライナー・マイヤール氏や、高い評価を受けるカッティングの手法「ハーフスピード・マスタリング」の第一人者であるマイルス・ショーウェル氏のインタビューをお届け。

日本からは、山下達郎のリマスターなど近年の話題のレコードのカッティングを手がけるミキサーズ・ラボの北村勝敏氏のインタビューを行いました。

デジタル時代になぜアナログレコードを制作するのかという、その意義についてたっぷり語っていただいています。レコードはオリジナル盤こそ!と考えている方にもぜひ読んでいただきたい内容となっています。
『季刊・アナログ 86号』は、全国の書店およびオンライン書店、小社販売サイトにてお買い求めください!

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