「Lexar」ブランドの128MBスマートメディア登場
MSM-128 |
現在、デジタルカメラ市場は300万画素以上の高画素機種が数多く発売され、高画素化が進んでいる。また、一眼レフタイプのデジタルカメラが増えたことで、従来の保存形式JPEG以外にも非圧縮のTIFF形式やRAWデータなど容量 を必要とする保存形式も採用され、従来の64MB以上の大容量スマートメディアカードの発売が待たれていた。
今回オリンパスが発売するデジタルフィルム「MSM-128」は、より多くの画像を1枚のスマートメディアで撮影したいというユーザの要望に応えるべく、128MBの大容量 化を実現。これにより、同社のデジタルカメラ「CAMEDIA E-10」を使用した場合、SHQモード(2,240×1,680ピクセル、圧縮率1/2.7)で約46枚、HQモード(2,240×1,680ピクセル、圧縮率1/8)では約137枚もの撮影が可能となった(AVレビュー編集部)。
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トピック
- ブランドLEXAR
- 型番MSM-128
- 発売日3月17日
- 価格\OPEN