東芝、FIFAワールドカップとスポンサー契約し、W杯をサポート
●(株)東芝デジタルメディアネットワーク社は、2002年FIFAワールドカップ韓国・日本、2006年FIFAワールドカップドイツの「オフィシャルITパートナー」として、オフィシャルスポンサー契約を締結した。これにより、スポンサー不在によって、来年W杯で危惧されていた事務局サイドのPC不足が解消されると見られる。本日も勝った日本代表の、これも恩恵かもしれない。
具体的に同社は、パソコン、PCサーバーなどのIT機器の提供や、FIFAワールドカップ公式ホームページへの協力などを通じ、FIFAワールドカップの運営をサポートしていく。また、大会開催中はテレビ中継画像における「TOSHIBA」のオンスクリーン表示、FIFAワールドカップ公式ホームページでの「powered by TOSHIBA」の表示と同社ホームページへのリンク及び、FIFAワールドカップ全会場での広告ボードの設置などを行う。同社のスポンサー領域は、パソコン、PCサーバーを主としたIT機器、半導体などの分野となる。
また、東芝の「オフィシャルITパートナー」としての契約は、2002年5月開催のFIFAワールドカップ韓国・日本と2006年のFIFAワールドカップドイツの他に、現在開催されているFIFAコンフェデレーションズカップの準決勝戦及び決勝戦、2001年6月開催のFIFAワールドユース大会(アルゼンチン)、2001年9月開催のFIFAアンダー17世界選手権(トリニダード・トバゴ)などが対象となる。(Phile−web編集部スポーツ班)
具体的に同社は、パソコン、PCサーバーなどのIT機器の提供や、FIFAワールドカップ公式ホームページへの協力などを通じ、FIFAワールドカップの運営をサポートしていく。また、大会開催中はテレビ中継画像における「TOSHIBA」のオンスクリーン表示、FIFAワールドカップ公式ホームページでの「powered by TOSHIBA」の表示と同社ホームページへのリンク及び、FIFAワールドカップ全会場での広告ボードの設置などを行う。同社のスポンサー領域は、パソコン、PCサーバーを主としたIT機器、半導体などの分野となる。
また、東芝の「オフィシャルITパートナー」としての契約は、2002年5月開催のFIFAワールドカップ韓国・日本と2006年のFIFAワールドカップドイツの他に、現在開催されているFIFAコンフェデレーションズカップの準決勝戦及び決勝戦、2001年6月開催のFIFAワールドユース大会(アルゼンチン)、2001年9月開催のFIFAアンダー17世界選手権(トリニダード・トバゴ)などが対象となる。(Phile−web編集部スポーツ班)