パイオニアから「Aシリーズ」をうけついだスピーカー&サブウーファー発売
左:S-A4SPT(S-A4spirit) 13,800円、右:S-W6 58,000円 |
「S-A4SPT」はパイオニアの上位モデル「Aシリーズ」の技術を受け継いだ2Wayタイプのスピーカー。10cm径のウーファ×1、2cm径ドーム型のツィータ×1で構成されている。ウーファ振動板の素材には、上位モデルと同じケブラー繊維を採用。軽量で高剛性が高く、解像度の優れたリアルな音場再生を実現した。また、天然木を素材とした無垢板の質感も魅力的だ。高さは約20cm,奥行きは約25cmとなっている。
外形寸法は、154×195×246mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクト。重量は3.5kgとなっている。
アクティブ型サブウーファー「S-W6」は上位モデル「S-W8」の主要技術を継承しつつ、コンパクト化している。再生方式にはバスレフポートの代わりにコーン型の振動板を使った「パッシブラジエータ式」を採用。ポート部の異音を解消し、高品位な音色を可能にした。
アンプの定格入力は200W。ハイカットフィルタはスルーでき、スルー時には25Hz〜1kHzの再生が可能。ハイカットフィルタは50Hz〜150Hzの可変式。
エンクロージャの内装材としてMDFを採用。とくに底部には34mm厚のものを使用し、床素材の影響を極力排除した製品だ。
(AVレビュー編集部)
トピック
【SPEC】
●型式:位相反転式ブックシェルフ型、防磁設計(JEITA)
●スピーカー構成:2Way(ウーファ×1、ツィータ×1)
●ウーファ:10cmコーン型
●ツィータ:2cmドーム型
●インピーダンス:6Ω
●再生周波数帯域:60Hz〜40kHz
●出力音圧レベル:84dB/W(1m)
●最大入力:100W(JEITA)
●クロスオーバー周波数:3,500Hz
●外形寸法:154W×246H×195Dmm
●重量:3.5kg
●型式:位相反転式ブックシェルフ型、防磁設計(JEITA)
●スピーカー構成:2Way(ウーファ×1、ツィータ×1)
●ウーファ:10cmコーン型
●ツィータ:2cmドーム型
●インピーダンス:6Ω
●再生周波数帯域:60Hz〜40kHz
●出力音圧レベル:84dB/W(1m)
●最大入力:100W(JEITA)
●クロスオーバー周波数:3,500Hz
●外形寸法:154W×246H×195Dmm
●重量:3.5kg