松下、6,000円のマルチメディアパワードスピーカー
ボディはシルバーメタリックとブラックメタリックの2種 |
本機は、独自のド−ム型振動板の採用により、低価格ながら再生帯域90Hz〜30kHzという広帯域再生を実現。ちなみに、同社の従来品「EAB-MPC33」は130Hz〜20kHz程度だった。
また、マルチモーションサスペンションにより、小口径ユニットながら振動板の大振幅確保と高リニアリティを実現した。
出力は総合5Wで、これも同社の従来品の3Wを大幅に上回る。パラボラポートの採用により、クリアな重低音再生が行えるのも魅力だ。(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドPANASONIC
- 型番EAB-MPC301
- 発売日12月19日
- 価格¥6,000
【SPEC】●出力(JEITA):総合5W(2.5W+2.5W) ●入力:ステレオミニプラグ ●電源(ACアダプター) :AC100V 50-60ヘルツ、DC10V 1.0A ●再生周波数:90Hz〜30kHz ●再生方式:バスレフ方式(パラボラポート(R)) ●スピーカー:30mmドーム型(チタン振動板) ●外形寸法:63W×125H×83Dmm ●質量:右230g 左180g