東芝が業界最高の回転速度を実現した2.5型薄型磁気ディスク装置を発売
(株)東芝は2.5型で厚さ9.5mmの薄型磁気ディスク装置の新製品として、40ギガバイトの大容量と5,400回転/分の業界最高速を実現した「MK4019GAX」など3機種を開発・商品化する。
新製品は、9.5mmの薄さで40ギガバイトの大容量と5,400回転/分の業界最高速を両立させることにより、アクセスタイムを短縮し、ハイエンドノートPCをはじめとする組み込み製品のシステム性能の向上が可能である。
また、16メガバイトの大容量バッファメモリを採用しており、大容量データ処理の高速化を実現している。流体軸受モータの採用など動作振動を抑制する設計によ、アイドル時の動作音の静音化を達成。非動作時7,840m/s2(800G)の高い耐衝撃性も実現し、モバイル機器への活用も期待される。
(Phile-web編集部)
新製品は、9.5mmの薄さで40ギガバイトの大容量と5,400回転/分の業界最高速を両立させることにより、アクセスタイムを短縮し、ハイエンドノートPCをはじめとする組み込み製品のシステム性能の向上が可能である。
また、16メガバイトの大容量バッファメモリを採用しており、大容量データ処理の高速化を実現している。流体軸受モータの採用など動作振動を抑制する設計によ、アイドル時の動作音の静音化を達成。非動作時7,840m/s2(800G)の高い耐衝撃性も実現し、モバイル機器への活用も期待される。
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランド東芝
- 型番MK4019GAX(40ギガバイト)/MK3019GAX(30ギガバイト)/MK2019GA
- 発売日2月
【SPEC】
●型名:MK4019GAX(40ギガバイト)/ MK3019GAX(30ギガバイト)/ MK2019GAX(20ギガバイト)
●記憶容量:40.0GB/30.0GB/20.0GB
●モータ種別:流体軸受
●ディスク枚数:2(40ギガバイト)、2(30ギガバイト)、1(20ギガバイト)
●ヘッド数:4(40ギガバイト)、3(30ギガバイト)、2(20ギガバイト)
●回転数:5,400rpm
●データ転送速度:100MB/s(Ultra DMA)
●電源電圧:5.0V
●消費電力:リードライト時/2.5W、ローパワーアイドル時/0.85W
●平均シーク時間:12ms
●エネルギー消費効率(省エネ法による):
0.021W/GB(区分名:E)(40ギガバイト)
0.028W/GB(区分名:E)(30ギガバイト)
0.042W/GB(区分名:D)(20ギガバイト)
●インタフェース:ATA−5
●外形寸法(W×D×H):70×100×9.5mm
●質量:102g(40ギガバイト)、102g(30ギガバイト)、98g(20ギガバイト)
●耐衝撃性:動作時/1,960m/s2(200G)、非動作時 /7,840m/s2(800G)
●バッファサイズ:16MB
●動作音:アイドル時/27dB、シーク時/33dB
●型名:MK4019GAX(40ギガバイト)/ MK3019GAX(30ギガバイト)/ MK2019GAX(20ギガバイト)
●記憶容量:40.0GB/30.0GB/20.0GB
●モータ種別:流体軸受
●ディスク枚数:2(40ギガバイト)、2(30ギガバイト)、1(20ギガバイト)
●ヘッド数:4(40ギガバイト)、3(30ギガバイト)、2(20ギガバイト)
●回転数:5,400rpm
●データ転送速度:100MB/s(Ultra DMA)
●電源電圧:5.0V
●消費電力:リードライト時/2.5W、ローパワーアイドル時/0.85W
●平均シーク時間:12ms
●エネルギー消費効率(省エネ法による):
0.021W/GB(区分名:E)(40ギガバイト)
0.028W/GB(区分名:E)(30ギガバイト)
0.042W/GB(区分名:D)(20ギガバイト)
●インタフェース:ATA−5
●外形寸法(W×D×H):70×100×9.5mm
●質量:102g(40ギガバイト)、102g(30ギガバイト)、98g(20ギガバイト)
●耐衝撃性:動作時/1,960m/s2(200G)、非動作時 /7,840m/s2(800G)
●バッファサイズ:16MB
●動作音:アイドル時/27dB、シーク時/33dB