日本サムスン、高解像度UXGA対応の21.3型液晶モニター「SyncMaster210T」を発売

高解像度UXGA対応液晶モニター「SyncMaster210T」

●日本サムスン（株）のショッピングサイトでは、高解像度UXGA（1,600×1,200）対応の21.3型液晶モニター「SyncMaster210T」を、本日より販売開始する。価格は税別・送料込で298,000円となっている。

本製品の特徴はまず、PC用液晶モニターとして最高水準の高解像度UXGA（1,600×1,200）への対応を実現したことだ。搭載パネルは水平・垂直ともに170°の広視野角表示を実現し、500:1の高コントラスト、230cd/m2の高輝度により明るく見やすい高精細表示を映し出すことができる。

また、アナログ信号入力端子に加え､DVI-D方式のデジタル信号入力端子を搭載しており、DVI-D方式では､PCがデジタル信号をダイレクトに伝送するため、画像劣化のない鮮明な画像を表示できる。また､両方の端子に2台のコンピュータを接続してモニターを共有することも可能だ。

さらに、AV入力端子を標準装備しており、PC画面と外部入力映像を同時表示するPIP（ピクチャーインピクチャー）/PBP（ピクチャーバイピクチャー）機能を搭載。他にも64倍デジタルズーム機能など、多彩な機能を持ち合わせている。