プラスビジョン、子会社のプラス工業を吸収合併
●データプロジェクタ等の電子光学機器を開発・販売するプラスビジョン(株)と子会社で同機器を製造するプラス工業(株)は、2002年8月21日の両社の株主総会において合併する事を決定したした。合併予定期日は2002年10月1日。プラスビジョンを存続会社とし、プラス工業は解散する。
合併の理由として、市場変化へのスピーディかつタイムリーな対応と競争力の強化、経営資源の効率的な再配分などが挙げられており、販売と製造を一体化した効率のよい経営構造へ転換を図っていくという。(Phile-web編集部)
合併の理由として、市場変化へのスピーディかつタイムリーな対応と競争力の強化、経営資源の効率的な再配分などが挙げられており、販売と製造を一体化した効率のよい経営構造へ転換を図っていくという。(Phile-web編集部)