ソニー、DVD+R/RWとDVD-R/RWの読み書きが行えるドライブ2機種を発売
<左>DRX-500UL <右>DRU-500A |
2機種の型番と価格、発売日は以下の通り。
・内蔵型「DRU-500A」¥OPEN(予想実売価格5万円前後)10月12日発売
・外付け型「DRX-500UL」¥OPEN(予想実売価格6万円前後)11月23日発売
外付け型の「DRX-500UL」は、i.LINK/USB2.0のデュアルインターフェースを装備。内蔵型の「DRU-500A」の接続はATAPIとなる。
両機は、DVD+RW、DVD-RW、DVD+R、DVD-R、CD-RW、CD-Rの6種類の書き込みフォーマットに対応。DVD+RW/+Rは2.4倍速、DVD-Rは4倍速、DVD-RWは2倍速、CD-Rは24倍速、CD-RWは10倍速と、すべてのフォーマットで高速書き込みを実現した。
付属のソフトウェアを使って、一般的なDVDビデオプレーヤーで再生できるDVD-Videoディスクが作成できる。DVD-Videoオーサリングソフト「MyDVD」を使えば、動画サムネールを使った、本格的なメニュー画面の入ったオリジナルDVD作品も作成可能。また、編集ソフトウェア「Showbiz」を使えば、タイトルを入れたり、さまざまな効果(エフェクト)を施すこともできる。(Phile-web編集部)
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