東芝、コンパクトながら高性能な普及型DVDビデオプレーヤーを発売
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SD-200J |
新製品は、普及モデルのベストセラーとなった「SD-1900」の後継機として商品化したもの。「SD-1900」と比べ、高さを9mm薄くし、奥行を8mm短縮した。
DVD-Video、DVD-R、ビデオCD、音楽CD、CD-R、CD-RW、のメディアに対応。また、DVDテキスト対応ディスク、CDテキスト対応ディスクはテキスト情報も表示可能。
JPEG画像の再生に便利な「デジタルフォトビューワー機能」も搭載し、CD-RディスクにJPEG形式で保存した画像を、テレビの画面に映して楽しむことができる。サムネイル表示やスライドショーなどをリモコンで操作することも行える。
さらに、ボタンひとつで約10秒前のシーンから再生できる「ワンタッチリプレイ」機能、DVDソフトを安心して楽しむ為の「トレイロック」機能、5段階の映像調整機能と4段階のズーム機能、3段階の音場効果機能の採用など、その他の機能も充実している。
音声DACには192kHz/24bitのリニアPCMに対応した高性能音声DACを採用し、108dB(DVD)の音声ダイナミックレンジと全高調波歪率0.002%以下を実現した。(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドTOSHIBA
- 型番SD-200J
- 発売日2月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格2万円前後)
【SPEC】●対応メディア:DVD-Video、DVD-R、ビデオCD、音楽CD、CD-R、CD-RW ●出力端子:D1映像出力1、RCA色差1、Sビデオ1、ビデオ1、アナログ音声(2ch)1、光デジタル音声1、同軸デジタル音声1 ●外形寸法:430W×60H×212Dmm ●質量:2.2kg