ソニー、トランプサイズの小型軽量“ハンディカム”を発売
ハンディカムステーション使用時の「DCR-IP1K」 |
本機は本体質量230gで、テープをメディアとした民生用ビデオカメラとして世界最小・最軽量を実現。小型・軽量化を図りながらも、総画素107万画素(動画有効69万画素、静止画有効100万画素)CCDを搭載するなど高画質性能も追求している。
今回新たに、本体を置くだけで充電やテレビ、PCへの接続を簡単に行うことができるクレードル“ハンディカムステーション”を付属。電源端子、AV出力端子(S端子含)、USB端子やi.LINK(MICROMV)端子を搭載することで、充電やTV、PCとの接続が簡単に行える。
また本機は、液晶画面に触れるだけで簡単に操作できるタッチパネルに新たに3次元アニメーション表示を取り込んだ“アクティブメニュー”を採用。大きい文字に3次元アニメーションのアイコンで感覚的に操作ができる。
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(Phile-web編集部)
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- ブランドSONY
- 型番DCR-IP1K
- 発売日2003年10月18日
- 価格\160,000
【SPEC】●使用カセット:MICROMVカセット ●CCD撮像素子:1/5型 総画素数107万/有効画素数69万(動画)100万(静止画) ●レンズ:F1.8〜2.3、f=3.2〜32mm(35ミリ換算値 テープ記録時 f=46〜460mm、メモリースティックDuo記録時 f=38〜380mm) ●ズーム倍率:光学10倍/デジタル120倍 ●MPEGムービー:動 画:MPEG1方式 ●液晶モニター:2型 (21.1万ドット) ●外形寸法(最大突起部含まず):39W×91H×69Dmm ●質量:約230g