東芝とサムスン電子、光ディスク装置事業の統合会社に関する概要を発表
●(株)東芝とサムスン電子(株)は、2003年9月22日の両社による基本合意に基づき設立が発表された光ディスク装置事業の統合会社について、その概要を本日明らかにした。
事業統合会社の社名は「東芝サムスン ストレージ・テクノロジー株式会社」となり、4月1日より営業を開始する。パソコンなどコンピューター機器用のCD-ROMドライブやDVD-ROMドライブなどの光ディスク装置の事業企画、商品企画、製品開発、資材調達、営業などを担当することとなる。新会社は韓国に事業子会社を設立する予定であるという。
両社は今回の事業統合により、激化が予想される世界市場で勝ち残る事業推進体制を構築し、経営体質の強化や経営資源の効率化を図による事業拡大を図っていく考えだ。
(Phile-web編集部)
事業統合会社の社名は「東芝サムスン ストレージ・テクノロジー株式会社」となり、4月1日より営業を開始する。パソコンなどコンピューター機器用のCD-ROMドライブやDVD-ROMドライブなどの光ディスク装置の事業企画、商品企画、製品開発、資材調達、営業などを担当することとなる。新会社は韓国に事業子会社を設立する予定であるという。
両社は今回の事業統合により、激化が予想される世界市場で勝ち残る事業推進体制を構築し、経営体質の強化や経営資源の効率化を図による事業拡大を図っていく考えだ。
(Phile-web編集部)