カシオ、500万画素CCD搭載のエントリーモデル デジカメを発売

デジタルカメラ『QV-R51』

●カシオ計算機（株）は、初心者向けエントリーモデルとして、操作が簡単で500万画素CCDを搭載したデジタルカメラ『QV-R51』を1月28日より発売する。価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。

本機は、高画質を実現する500万画素CCDを採用したほか、見やすい大画面2.0型デジタルインターフェースTFT液晶を搭載。また、光学3倍ズームを搭載した。記録媒体は、9.7MB内蔵フラッシュメモリーとSD/MMDメモリーカードだ。

また本機は、ストレスを感じさせない素早い応答性を備えたほか、最大で約900枚（約2時間30分）の連続撮影ができる長電池寿命を実現。ボタンをワンプッシュするだけで直ちに撮影・再生が可能になるシンプルな操作性や、21種類のサンプル画像から撮りたいシーンを選択するだけで、思い通りの撮影ができる「ベストショット」機能など、初心者でも操作に戸惑うことなく、高画質な画像撮影を楽しむことができる。

本体はアルミニウムボディで、手になじむラウンドデザインの軽量コンパクトサイズ。パソコンとカメラをつなぐだけで画像を自動転送できるPCソフト「Photo Loader」を付属したうえ、パソコンを介さず印刷可能なエプソンの「USB DIRECT-PRINT」にも対応している。

【問い合わせ先】
カシオ
お客様相談室
TEL：03-5334-4611

（Phile-web編集部）