HOME > ニュース > パナソニック、HDDカーナビ「STRADA」シリーズの製品群を拡大

パナソニック、HDDカーナビ「STRADA」シリーズの製品群を拡大

公開日 2004/04/07 19:10
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
左)「CN-HDS950MD」 右)「CN-HS400D」
●松下電器産業(株)とパナソニックオートモーティブシステムズ社は、同社のHDDカーナビ製品「Strada(ストラーダ)」シリーズの各新製品を発売しラインナップの強化を図る。

■7V型ワイドVGAインダッシュTV/MD AVシステム DVD/CD内蔵HDDカーナビステーション「CN-HDS950MD」/2004年6月12日発売/341,250円
■7V型ワイドVGAオンダッシュTV DVD/CD内蔵HDDカーナビステーション「CN-HDS900D」/2004年6月12日発売/312,900円
■7V型HDDカーナビステーション「CN-HS400D」/2004年4月15日発売/186,900円

「CN-HDS950MD」「CN-HDS900D」は同シリーズの新しいハイエンドモデルとなる、「Fクラス」HDS900シリーズの製品群。車室内でもナビだけでなく映画鑑賞や高音質の音楽を再生したいというニーズに応え、AVマルチメディアエンタテイメント機能を更に向上。高精細ワイドVGAモニターを採用し、通常の車載モニターに比べ約4倍の解像度で高い視認性と高画質を追求し、カーナビの地図画面やDVDビデオなどの高画質デジタル映像を美しく表示できるようになった。「CN-HDS950MD」は、DVD・SDに加えMDデッキも搭載している。ドルビーデジタル/dtsデコーダーを内蔵で通常の5.1chに対応し、「ワンダーシアターDSP」機能により4スピーカーシステムでも5.1chの立体音響を実現する。

「CN-HS400D」では大画面7V型ワイドモニターを搭載し、スタイリッシュなデザインを採用。SDメモリーカードを使用して、動画・静止画・音楽データをHDDに保存・再生できる機能「エンタテイメントバンク」を搭載し、SDメモリーカード対応携帯電話やDVD録画機やSDマルチカメラなどで記録した動画や静止画を車室内で楽しめる。また、基板を1枚化することで、薄さ36mmの本体と、配線の1本化を実現している。

【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
お客様相談センター
TEL/0120-50-8729

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番本文を参照
  • 発売日本文を参照
  • 価格本文を参照