東芝、58mmの薄さを実現したスリムなHDD+DVDレコーダーを発売
●(株)東芝は、RDシリーズのHDD+DVDビデオレコーダーの新製品として、高さ58mmの薄型筐体を実現した、エントリーモデル「RD-XS33」を7月1日から発売する。価格はオープンだが、8万円前後での販売が予想される。
本機には160GBのHDDと、DVD-RAM/-R/-RWの各DVDメディアに対応するマルチドライブが搭載された。ボディは58mmの薄さを実現しているので、設置性が大幅に向上している。エントリーモデルながら、高速ダビング中の新規録画、録画中の別タイトル編集など「マルチ操作」機能や、1.5倍速の早見早聞機能などを実現する「RDエンジン」が搭載された。
録画予約や、再生タイトルの選択、録画した番組名の変更、DVDへのダビングといった主要機能を集めて表示する「簡単ナビ」画面も、HDD+DVDレコーダーのエントリーユーザー向けに搭載された。録画した番組の内容は、便利な動画プレビューで確認ができる。なお、本機にLAN端子は搭載されていない。
本機ではまた、長時間録画へのニーズに対応し、マニュアルで画質モードを1.0Mbpsまで指定ができる「MN1.0モード」を搭載。こちらでは、HDDに最大約284時間、DVD-RAMには最大約8時間の録画が可能になる。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
(Phile-web編集部)
本機には160GBのHDDと、DVD-RAM/-R/-RWの各DVDメディアに対応するマルチドライブが搭載された。ボディは58mmの薄さを実現しているので、設置性が大幅に向上している。エントリーモデルながら、高速ダビング中の新規録画、録画中の別タイトル編集など「マルチ操作」機能や、1.5倍速の早見早聞機能などを実現する「RDエンジン」が搭載された。
録画予約や、再生タイトルの選択、録画した番組名の変更、DVDへのダビングといった主要機能を集めて表示する「簡単ナビ」画面も、HDD+DVDレコーダーのエントリーユーザー向けに搭載された。録画した番組の内容は、便利な動画プレビューで確認ができる。なお、本機にLAN端子は搭載されていない。
本機ではまた、長時間録画へのニーズに対応し、マニュアルで画質モードを1.0Mbpsまで指定ができる「MN1.0モード」を搭載。こちらでは、HDDに最大約284時間、DVD-RAMには最大約8時間の録画が可能になる。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTOSHIBA
- 型番RD-XS33
- 発売日2004年7月1日
- 価格\OPEN(予想実売価格8万円前後)
【SPEC】●記録可能メディア:内蔵HDD 160GB、DVD-RAM(片面4.7GB/両面9.4GB)、DVD-R、DVD-RW(DVD-Videoモード記録のみ、4倍速対応DVD-RWメディア未対応) ●映像D/Aコンバータ:10bit/54MHz ●音声D/Aコンバータ:192KHz/24bit ●入力端子:S/S1映像入力端子×3、映像入力端子×3、2CHアナログ音声入力端子×3 ●出力端子:D1/D2映像出力端子×1、S1映像出力端子×2、映像出力端子×2、2CHアナログ音声出力端子×2、光デジタル音声出力端子×1 ●消費電力:動作時31W、待機時3.0W以下(省エネ設定時0.7W以下) ●外形寸法:430W×58H×336Dmm ●質量:4.7kg