パイオニア、音場補正システム「オートMCACC」搭載 5万円台のAVアンプを発売
●パイオニア(株)は、自動音場補正システム「オートMCACC」を搭載した6.1ch AVアンプ「VSX-D814-S」を6月下旬より発売する。価格は58,800円(税込)。
本機は「オートMCACC」を搭載し、視聴位置にセットした付属の専用マイクでテストトーンを測定することにより、最適な音場設定を自動で行うことが可能だ。
また本機は、最新のサラウンドデコーダー「ドルビープロロジックIIx」を搭載することで、2chおよび5.1chの音声ソースを6.1chで再生することが可能。これにより、より滑らかな音の移動感や最新映画館並みの音場空間を楽しむことができる。また、ドルビーデジタルやDTSをはじめ、BSデジタル放送の標準音声フォーマット「MPEG-2 AAC」等、様々なマルチチャンネル音声方式に対応している。
さらに本機は、モトローラ社製の最新DSP(150MIPS、48bitプロセッシング)を搭載し、サラウンドフォーマットの高速で正確なデコーディングを実現したほか、独自開発の「デジタルコアエンジン」を採用することで、微小信号の再生における音場の立体感を向上させている。
アンプ部には、全6チャンネル同一設計の高音質ハイパワーアンプ(100W×6)を搭載。また筐体構造には、大電流回路と小信号回路の分離をはじめ、信号ラインを最短化することでノイズの混入や回路間の信号の干渉を極小化する「ダイレクトコンストラクション」構造を採用した。
【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL:0070-800-8181-22
(Phile-web編集部)
本機は「オートMCACC」を搭載し、視聴位置にセットした付属の専用マイクでテストトーンを測定することにより、最適な音場設定を自動で行うことが可能だ。
また本機は、最新のサラウンドデコーダー「ドルビープロロジックIIx」を搭載することで、2chおよび5.1chの音声ソースを6.1chで再生することが可能。これにより、より滑らかな音の移動感や最新映画館並みの音場空間を楽しむことができる。また、ドルビーデジタルやDTSをはじめ、BSデジタル放送の標準音声フォーマット「MPEG-2 AAC」等、様々なマルチチャンネル音声方式に対応している。
さらに本機は、モトローラ社製の最新DSP(150MIPS、48bitプロセッシング)を搭載し、サラウンドフォーマットの高速で正確なデコーディングを実現したほか、独自開発の「デジタルコアエンジン」を採用することで、微小信号の再生における音場の立体感を向上させている。
アンプ部には、全6チャンネル同一設計の高音質ハイパワーアンプ(100W×6)を搭載。また筐体構造には、大電流回路と小信号回路の分離をはじめ、信号ラインを最短化することでノイズの混入や回路間の信号の干渉を極小化する「ダイレクトコンストラクション」構造を採用した。
【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL:0070-800-8181-22
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPIONEER
- 型番VSX-D814-S
- 発売日2004年6月下旬
- 価格58,800円(税込)
【SPEC】
●実用最大出力:100W×6ch ●周波数特性:5Hz〜100KHz(+0/-3dB) ●全高調波歪率:0.09%(20Hz〜20KHz、80W、6Ω) ●ライン入力SN比:98dB(IHF-A) ●入力端子:デジタル×5(同軸2、光3)、AUDIO×3、VIDEO×4、Sビデオ×4、D4ビデオ×2 ●出力端子:プリアウト(フロントL,R、センター、サラウンドL,R、サラウンドバック、サブウーファー)、デジタル光×1、AUDIO×1、VIDEO×2、Sビデオ×2、D4ビデオ×1、スピーカー×2 ●消費電力:280W ●外形寸法:420W×158H×401Dmm ●質量:10.0kg
●実用最大出力:100W×6ch ●周波数特性:5Hz〜100KHz(+0/-3dB) ●全高調波歪率:0.09%(20Hz〜20KHz、80W、6Ω) ●ライン入力SN比:98dB(IHF-A) ●入力端子:デジタル×5(同軸2、光3)、AUDIO×3、VIDEO×4、Sビデオ×4、D4ビデオ×2 ●出力端子:プリアウト(フロントL,R、センター、サラウンドL,R、サラウンドバック、サブウーファー)、デジタル光×1、AUDIO×1、VIDEO×2、Sビデオ×2、D4ビデオ×1、スピーカー×2 ●消費電力:280W ●外形寸法:420W×158H×401Dmm ●質量:10.0kg