サムスン電子、21インチWUXGA解像度のテレビ用有機ELパネルを開発
●サムスン電子は、世界最大のTV用21インチ能動型(AM)有機ELパネルを開発したと明らかにした。
新たに開発したパネルは、世界最高水準の622万画素(WUXGA;1920×1200) HD級解像度を実現し、消費電力が低く高画質なディスプレーを実現する能動(AM;Active Matrix)駆動方式を採用している。
またこの製品は、1,000ニット(nit)の輝度と、5,000対1以上のコントラスト、75%の色彩再現性を達成している。有機ELならではの早い応答特性に加えHDクラスの解像度を適用し、高画質動画を忠実に再現する。
さらに、アモルファスシリコン(a-Si)方式を使用することにより、従来のサムスン電子のTFT-LCDラインを利用することができ、製造コストを低減することにも成功しているという。
同社では、本製品の発売の時期、価格などについては「全くの未定」としている。
【問い合わせ先】
フリーコール
TEL/0120-363-133
新たに開発したパネルは、世界最高水準の622万画素(WUXGA;1920×1200) HD級解像度を実現し、消費電力が低く高画質なディスプレーを実現する能動(AM;Active Matrix)駆動方式を採用している。
またこの製品は、1,000ニット(nit)の輝度と、5,000対1以上のコントラスト、75%の色彩再現性を達成している。有機ELならではの早い応答特性に加えHDクラスの解像度を適用し、高画質動画を忠実に再現する。
さらに、アモルファスシリコン(a-Si)方式を使用することにより、従来のサムスン電子のTFT-LCDラインを利用することができ、製造コストを低減することにも成功しているという。
同社では、本製品の発売の時期、価格などについては「全くの未定」としている。
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