松下、通期の業績を上方修正 営業利益が3000億円に
松下電器産業(株)は、平成17年3月期の連結業績予想を上方修正した。
売上高は8兆8千億円と、昨年4月の予想値と変わらないが、営業利益は2,800億円から3,000億円に上方修正した。
同社では、「PDPテレビや斜めドラム選択乾燥機などのV商品が健闘し、コスト合理化など経営体質の強化策が功を奏した」としている。
純利益は、法人税の増加が見込まれることにより、前回予想の630億円から500億円に修整された。
【問い合わせ先】
財務・IRグループ
TEL/06-6908-1121
(Phile-web編集部)
売上高は8兆8千億円と、昨年4月の予想値と変わらないが、営業利益は2,800億円から3,000億円に上方修正した。
同社では、「PDPテレビや斜めドラム選択乾燥機などのV商品が健闘し、コスト合理化など経営体質の強化策が功を奏した」としている。
純利益は、法人税の増加が見込まれることにより、前回予想の630億円から500億円に修整された。
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