ハーマン、全種類のiPodに対応するスピーカー「JBL on station」を発売
ハーマンインターナショナル(株)は同社取り扱いのJBLブランドより、iPodに対応した専用スピーカー「JBL on station」を1月14日から発売する。価格はオープンだが、同社の直販サイト販売価格は19,800円(税込)となる。
本機はこれまでにJBLが販売してきたiPod専用スピーカー「JBL on stage」の後継機種となり、外観・仕様はともに同等となるが、今回のモデルでは本体にはDockコネクターと3.5mmステレオミニジャックの2系統入力を搭載し、アップルコンピューターがこれまでに発売してきた全てのiPodに対応可能としている。第5世代のビデオ対応iPodやiPod nanoなど最新機種についてもDockコネクターによる接続が可能だ。第1、2世代iPod、iPod shuffleはミニジャックでの接続のみに対応する。
ボリューム操作は本体搭載のタッチセンサーを軽く指で触れるだけで行うことができる。またコンパクト・軽量サイズながら6W×2の大出力を実現している。
本機が高品位な音楽再生を実現する背景には、「Odyssey ネオジウムドライバー」や「COE(Computer Optimized Equalization)」、「OCT(Optimized Compression Topology)」など、JBLが独自に築き上げてきた特許技術が活かされている。
なお、本機の購入申し込みは、同社の直販サイトでも1月16日より受け付けている。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
本機はこれまでにJBLが販売してきたiPod専用スピーカー「JBL on stage」の後継機種となり、外観・仕様はともに同等となるが、今回のモデルでは本体にはDockコネクターと3.5mmステレオミニジャックの2系統入力を搭載し、アップルコンピューターがこれまでに発売してきた全てのiPodに対応可能としている。第5世代のビデオ対応iPodやiPod nanoなど最新機種についてもDockコネクターによる接続が可能だ。第1、2世代iPod、iPod shuffleはミニジャックでの接続のみに対応する。
ボリューム操作は本体搭載のタッチセンサーを軽く指で触れるだけで行うことができる。またコンパクト・軽量サイズながら6W×2の大出力を実現している。
本機が高品位な音楽再生を実現する背景には、「Odyssey ネオジウムドライバー」や「COE(Computer Optimized Equalization)」、「OCT(Optimized Compression Topology)」など、JBLが独自に築き上げてきた特許技術が活かされている。
なお、本機の購入申し込みは、同社の直販サイトでも1月16日より受け付けている。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドJBL
- 型番on station
- 発売日2006年1月14日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格:19,800円・税込)
【SPEC】●オーディオ入力:iPod専用Dockコネクター、3.5mmステレオ ミニジャック ●データ入出力:iPod専用Dockコネクター ●最大出力:6W×2 ●コントロール:タッチセンサーボリューム ●使用ユニット:Odysseyネオジウムドライバー4個 ●周波数特性:80Hzー20KHz ●外形寸法:直径175×高さ50mm ●質量:450g(ACアダプターを除く) ●入力インピーダンス:5kΩ以上 ●SN比:80dB以上 ●電源:AC電源アダプター(100V 50Hz/60Hz)