東芝、薄さ9.5mmの2.5型・200GBハードディスクを商品化
(株)東芝は垂直磁気記録方式の採用により、世界最高記録密度を実現したHDDドライブ「MK2035GSS」を商品化し、8月から量産を開始する。
本製品はディスク面への記録に垂直磁気記録方式を採用し、世界最高の面記録密度となる277.1メガビット/平方ミリメートルを実現している。2.5型ディスク装置としては業界最大記憶容量となる200GBを実現し、さらに磁気ディスク2枚の構成により、9.5mmの薄さを実現している。
同社は本製品をハイエンドタイプのノートPCへの採用を期待するとともに、その薄型化・軽量化に貢献するアプリケーションとして訴求する考えだ。
【問い合わせ先】
(株)東芝 ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445
(Phile-web編集部)
本製品はディスク面への記録に垂直磁気記録方式を採用し、世界最高の面記録密度となる277.1メガビット/平方ミリメートルを実現している。2.5型ディスク装置としては業界最大記憶容量となる200GBを実現し、さらに磁気ディスク2枚の構成により、9.5mmの薄さを実現している。
同社は本製品をハイエンドタイプのノートPCへの採用を期待するとともに、その薄型化・軽量化に貢献するアプリケーションとして訴求する考えだ。
【問い合わせ先】
(株)東芝 ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445
(Phile-web編集部)