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<IFA2006:KEF>まったく新しいフロントサラウンドシステムを世界初披露

公開日 2006/09/03 16:46
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KEFでは最新モデルが2つ登場した。それぞれ「モデル11」と「モデル7」である。フロント2ch+サブウーファーで完結する、いわゆるフロントサラウンドシステムだが、KEFならではの提案が盛り込まれている。

モデル11はトールボーイタイプ

モデル7はショートタイプ。写真は専用スタンドにセットしたもの

モデル11はトールボーイタイプ。写真をご覧いただければわかるように多くのユニットが並んでいる。モデル11は前面に7つ見えるほか、さらに同軸2ウェイのUni-Qユニットが採用されているので計9つ。さらにキャビネット側面両側にフラットスピーカーが搭載されている。

モデル名はユニットの数からきているのかもしれない。フロントスピーカーの上から2つはセンターチャンネルを受け持つ(うち1つはUni-Q)。一方の下5つはフロントチャンネルを受け持つ(うち1つはUni-Q)。そして両サイドのフラットスピーカーがサラウンドチャンネルだ。サラウンドはリスナーの後ろに回りこむように鳴る。

同社のKIT100を拡張したモデルといえば近いかもしれない。KIT100は2chのファントム+サラウンドであったから、実際の5チャンネルを再生するという意味では、「バーチャル」ではないリアルサラウンドということになる。KIT100のようなDVDアンプユニットはなく、独立のスピーカーシステムだ。モデル7はユニットを減らしたショートモデルとなる。

試聴ルームではモデル7のデモが行われていた。実にきっちりとサラウンドが回る。定位もよい。サブウーファーは同社のものが使われていた。モデル7の低域は90Hzまでだが、モデル11は100Hzまであるので、モデル11の場合は2chのみで済ませることもできる。薄型テレビ内蔵スピーカーを使うくらいならコンパクトで良質のスピーカーを使いたいものである。KEFのクオリティがコンパクトに楽しめる新製品に仕上がっている。日本国内発表は10月くらいだという。また詳細をレポートする機会があるだろう。

(AVレビュー編集部・永井)

[IFA2006REPORT]

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